ヴェネツィア金獅子賞はフィリピンの気鋭ラヴ・ディアス監督作
世界三大映画祭のひとつヴェネツィア国際映画祭が第73回目を迎えている。現地撮りの写真で、開幕から本日までを追った。クロージング・セレモニーで、フィリピンの気鋭ラヴ・ディアス監督の『ザ・ウーマン・フー・レフト(英題:去りゆく女の意)』に、最高賞である金獅子賞( Leone d’Oro )を授与して閉幕した。
続きを読む世界三大映画祭のひとつヴェネツィア国際映画祭が第73回目を迎えている。現地撮りの写真で、開幕から本日までを追った。クロージング・セレモニーで、フィリピンの気鋭ラヴ・ディアス監督の『ザ・ウーマン・フー・レフト(英題:去りゆく女の意)』に、最高賞である金獅子賞( Leone d’Oro )を授与して閉幕した。
続きを読む映画公開カレンダー2020(令和2年) 2020年 The French Dispatch(原題) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、2020映画の公開初日の変更・延期されているケースがあります。 […]
続きを読むフィリピン代表するブリランテ・メンドーサ監督が、国際的に賛否両論を呼ぶドゥテルテ政権の麻薬撲滅戦争のし烈さと、その裏に潜む汚職と混沌を捉える。闇組織への突入シーンでは、本物のSWAT隊を使い、徹底的にリアルさを追求した
続きを読む第19回東京フィルメックスのラインナップ発表記者会見がゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターで行なわれた。コンペティション部門の国際審査員は、審査委員長に映画監督のウェイン・ワン、モーリー・スリヤ監督、エドツワキさんほか2名がつとめる。各賞の発表は11月24日[土]に行う。
続きを読む日本にもミシュランレストランを持つ、天才シェフのアラン・デュカスに2年間密着取材しその成功の秘密と、ヴェルサイユ宮殿内初のレストランオープンまでの道のりに迫るドキュメンタリー映画。
続きを読む期待の映画が揃う東京フィルメックスは今年で18回目となる。本年は「今と向き合う、特別な力を持つ映画たち」がテーマだ。驚きの映画と、監督の奥深いお話。刺激的な映画体験こそが醍醐味とされる。
続きを読む巨匠エミール・クストリッツァに認められ、世界中を旅しながら、写真家としても活動してきた長谷井宏紀の第一回監督作。俳優・浅野忠信は「涙が止まらなかった」と大絶賛を寄せ、本作ナレーションを担当。©2015-ALL Rights Reserved Dorje Film
続きを読む元日本軍海軍上等水兵の土田喜代一さんが、ドキュメンタリー映画『追憶』(小栗謙一監督)の公開初日に駆けつけ、観客の前で当時のことを振り返った。©2015「追憶」製作委員会
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