ニール・ブロムカンプ（Neill Blomkamp）の才能を見込んだピーター・ジャクソン製作で進行していたゲームの映画化『ヘイロー・ムービー（原題）』のプロトタイプが、かなり面白いんです！！
この作品が大人の事情で頓挫したため、『アライブ・イン・ヨハネスブルグ（原題）』を元に、傑作SF映画『第9地区/District 9』は生まれたわけで。You Tubeの検索欄に、Neill Blomkampって入力すると、いろいろ見つかります。
[HALO MOVIE: FIRST 8 MINUTES] (opening credits/all arms race)
例えば、NIKEの広告「クラブ編」
――――って、やっぱり甲殻類じゃん！（※親しみを込めたツッコミです）
その中でも、ぜひ長編にして！って思うのが、こちらの『イエロー（原題）』です。
[Yellow] by Neill Blomkamp
ここまでくると、監督の外見が気になって……。イケメンかも!?と思ったのが、こちらのインタビュー。
Neill Blomkamp and Sharlto Copley talk about DISTRICT 9 with Bigfanboy.com
ですが……いろいろ調べた結果、イケメンの前言を撤回します。
でも、才能惚れしやすいもので。てへへ。好みっちゃあ好みです。いつか来日してほしいな～。
【勝手に第9地区祭】監督はどうやら『第9地区』の続編となる『District 10/第10地区』も構想中のようです。3年後の世界がどうなっているのか。ジョンソン親子は再び飛来するのか？ 楽しみです。
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