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来日したジャック・バウアーが「24-TWENTY FOUR-」映画化に言及

キーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)
キーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)

海外ドラマ「24」シリーズのジャック・バウアー役キーファー・サザーランドが5年ぶりに来日し『24』ファン感謝祭にて、同シリーズの映画化について言及。最終作の第8弾「24-TWENTY FOUR-ファイナルシーズン」のプロモーションということでしたが、熱烈なファンを持つ同作には、以前から映画化の噂が浮上していました。

そして、この日、キーファー・サザーランドが本作の映画化に言及。「テレビシリーズが続く間は、映画を作ることは考えていませんでした。映画は、今作る方向で動いています。ドラマは、24時間のリアルタイムでしたが、映画は2時間位なので、脚本家はほっとしているでしょうね。今まではリアルタイムだったので、アメリカから日本に移動するのは不可能でした。けれども、映画でしたらそうゆうストーリーも可能になります。だからテレビ(ドラマ)版とは違う面白さがあると思います」

とは言え「同じ部分もあります。皆さんのご期待通り、ジャックがひどい状況に追い込まれ、どうなっていくか、ということです」と微笑みました。映画化発動のニュースを期待して、待つことにしましょう。その前にドラマ版最終章をチェック!

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