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『劇場版 TIGER & BUNNY The Rising』特報&ストーリー解禁!

[シネママニエラ] 「NEXT」と呼ばれる特殊能力者が、スポンサーロゴを背負って街の平和を守るという異色の「ヒーロー」達の活躍を描く『タイバニ』シリーズの劇場版第2弾「The Rising」は、テレビシリーズのその後を描く完全新作。このほど特報動画とそのストーリーが明らかになった。

©SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS

2部リーグのヒーローとして復活!

ティザー・ポスターによると、新衣裳のバーナビー・ブルックス Jr.の横にいるのは、虎徹ではなく、まだ見たことのない新ヒーロー。その名もゴールデンライアンことライアン・ゴールドスミスであり、背を向けたワイルドタイガーの意味が何か気になるところ。それとともにニューコンビの誕生を印象づけるビジュアルとなっている。このポスターは本日7月20日から劇場に貼りだされる予定。脚本は西田征史。監督は『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』の米たにヨシトモ。

ゴールデンライアンは、新ヒーローとして売り出すためにシュナイダーに雇われたヒーロー。バーナビーより若いが、海外で活躍してきた経験もあり実力もあるという設定。その能力は一定範囲内(半径30メートル程度)の重力を増幅させることができる。所属はアポロンメディア。

『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』ストーリー

一度引退を決意したもののヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.。復帰から数か月後、2部リーグのヒーローとして活躍する2人は、相変わらず言い合いをしながらも日々、街の事件・事故の解決に取り組んでいた。
そんな中バーナビーは、スカイハイ、ブルーローズ、ドラゴンキッド、ファイヤーエンブレム、折紙サイクロン、ロックバイソンらHERO TVで活躍する1部リーグのメンバーを見て、1部に復帰したいとこぼす。虎徹はバーナビーを諭しつつ複雑な思いを抱くのだった。一方、“マーベリック事件”によりオーナー不在となったアポロンメディアは、新たにカリスマ実業家のマーク・シュナイダーを新オーナーに迎え会社の立て直しを図っていた。その一環として、シュナイダーはバーナビーを1部リーグへ復帰させる。だが、バーナビーの相棒はワイルドタイガーではなく、シュナイダーがスカウトした新ヒーロー、ゴールデンライアンだった。
時を同じくしてシュテルンビルトでは、街の伝説の女神を祭るジャスティスデーのフェスティバルに沸く中で奇妙な事件が起こる。街に古くから伝わる女神の影が現れたことを機に、不可解な出来事が続いていく。それはシュテルンビルトを揺るがす未曾有の大事件への序章に過ぎなかった。

『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』特報


©SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS

日本公開=2014年2月8日
配給=松竹、ティ・ジョイ

公式サイト http://www.tigerandbunny.net/
タイバニの平田広明「ワイルドに盛り上がっていこうぜ!」
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』ポスターと予告編完成!

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