サイトアイコン シネママニエラ

『グリーン・ホーネット』初登場で首位!【予告編付き1月16日全米トップ10】

『グリーン・ホーネット』日本版ポスター[シネママニエラ]キング牧師の名誉を称えた祝日を含んだ週末の米・興業収入ですが、前年比マイナス25パーセントの収益となった模様です。日曜には、ビバリーヒルズでゴールデングローブ賞授賞式も行われ、受賞効果で順位を上げた作品もあります。

今週、初登場でランキングのトップ2を飾ったのは、往年の全米大ヒットTVドラマシリーズの3D映画化と、ロン・ハワード監督が原点回帰したとされるドラマです。

1. 『グリーン・ホーネット』
[The Green Hornet] 3D (Sony Pictures) 初登場/NEW [3,584 館]

往年の全米大ヒットTVドラマシリーズが遂に3D映画化。『エターナル・サンシャイン』『僕らのミライヘ逆回転』の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督が描く。
毎夜のように犯罪者と戦うヒーロー「グリ­ーン・ホーネット(緑のズズメバチ)」。彼の正体、それは新聞社の若き社長ブリット・リイド。昼間とは別の顔を持つ男ブリッドは、ハイテク装置満載の愛車、ブラック・ビューティーを駆って、相棒のカトーと共にギャングの支配者、チュドノフスキーを追い詰めていく!

海外版『グリーン・ホーネット』予告編

【関連記事】
セス・ローゲン&ジェイ・チョウ、映画『グリーン・ホーネット』初日舞台あいさつでも仲間割れ?!

日本公開=2011年1月22日
配給=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト
Twitter=GreenHornet_JP

2. 『僕が結婚を決めたワケ』
[The Dilemma] (Universal Pictures) 初登場/NEW [2,941 館]

ロン・ハワード監督による、結婚をテーマにしたラブコメディー。
プロポーズを決意した40歳の男が、親­友の妻の不貞をきっかけに迷走する姿を人生訓を交えて描く。男女の本音トークが楽しめるとか。
優柔不断な主­人公役は『ドッジボール』のヴィンス・ヴォーン。その恋人役にジェニ­ファー・コネリー、悪妻役ウィノナ・ライダーら。

日本公開=2011年1月14日
配給=東宝東和
公式サイト
© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.

3.『トゥルー・グリット』
[True Grit] (Paramount) 公開4週目    [3,459 館]

『トゥルー・グリット』の内容は、(12/26全米興行トップ10)にて

【関連記事】
13歳の美少女ヘイリー・スタインフェルド、映画『トゥルー・グリット』の演技を同業者が絶賛

日本公開=2011年3月18日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト http://www.truegritmovie.com/intl/jp/

4.『英国王のスピーチ』
[The King’s Speech] (Weinstein Co) 公開 8週目 [1.543 館]

『英国王のスピーチ』の内容は、(1/2全米興行トップ10)にて

【関連記事】
第17回全米映画俳優組合賞ノミネート一覧
第68回ゴールデングローブ賞ノミネート一覧
日本公開=2011年2月26日
配給=ギャガ
公式サイト

5. 『ブラック・スワン』
[Black Swan] (Fox Searchlight) 公開 7週目 [2,328 館]

『ブラック・スワン』の内容は、(12/12全米興行トップ10)にて

【関連記事】
ナタリー・ポートマン「女優としてのキャリアを満たしてくれた」

日本公開=2011年4月
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト
公式ブログ=http://blog.livedoor.jp/fox_blackswan/

6. 『リトル・フォッカーズ(原題)』
[Little Fockers] (Universal) 公開4週目   [3,394 館]

『リトル・フォッカーズ』の内容は、(12/26全米興行トップ10)にて

7.『トロン:レガシー』
[Tron Legacy] 3D (Disney) 公開5週目 [2,439 館]

『トロン:レガシー』の内容は、(12/19全米興行トップ10)にて

【関連記事】
ディズニーの映像革命『トロン:レガシー』世界初映像が解禁
映画『トロン:レガシー』の来日記者会見
日本公開=2010年12月17日、全世界同時公開
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト http://www.tron-movie.jp/

8. 『ヨギ&ブーブー わんぱく大作戦』
Yogi Bear] 3D (Warner Bros) 公開5週目  [2,702 館]

『ヨギ&ブーブー わんぱく大作戦』の内容は、(12/19全米興行トップ10)にて

日本公開=2011年4月2日
配給=ワーナー・ブラザース映画
公式サイト

9.『ザ・ファイター』
[The Fighter] (Relativity/Paramount) 公開6週目 [2,414 館]

『ザ・ファイター』の内容は、(12/19全米興行トップ10)にて

【関連記事】
「THE FIGHTER」の邦題が『ザ・ファイター』に決定し3月26日より全国順次公開へ
日本公開=2011年3月26日
配給=ギャガ
公式サイト

10.『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ(原題)』
[Season Of The Witch] (Relativity) 公開2週目 [2,816 館]

『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ』の内容は、(1/9全米興行トップ10)にて

※数字は( )より

モバイルバージョンを終了