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山本美月 映画『ボクは坊さん。』で人生初の白無垢姿に

山本美月「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」
©2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
[シネママニエラ]女優の山本美月が、四国八十八ヶ所霊場栄福寺の住職・白川密成さんのエッセイを映画化した『ボクは坊さん。』で、人生初の白無垢姿を披露した写真が公開された。

本作は愛媛県今治を舞台に、祖父の突然の死をきっかけに24歳という若さで、住職になった白方光円(伊藤淳史)が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿を描い癒しと笑と涙のつまったお坊さんエンタテイメント。糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載がベースとなっている。

山本は今治弁をマスターして、光円、その友達・真治(溝端淳平)と幼なじみで、男子2人女子1人のマドンナ的存在の京子を演じている。お披露目されたのは、劇中の京子が栄福寺で結婚式を挙げるシーンの白無垢姿。撮影時には、その美しすぎる姿にスタッフからも思わずため息がもれたという。

山本は、「いつか結婚式をするのであれば、ウエディングドレスがいいと思っていたので、この機会に白無垢を着ることが出きて良かったです!(笑)。白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」と笑顔でコメント。

さらに、白無垢姿の美しさだけでなく、主人公の光円や真治に、深く人生を考えさせるきっかけになる重要な役どころだけに、「愛媛の空気はとても澄んでいて、絵がとてもキレイでした。日本の映画の良さを感じました」と本作の撮影を振り返った。

映画『ボクは坊さん。』は、2015年10月24日[土]より全国ロードショー
映画『ボクは坊さん。』は、2015年10月17日[土]四国エリア先行ロードショー

山本美月「白無垢はちゃんと、お嫁さんがキレイに見えるように作られているんだと着てみて感じました」

配給=ファントム・フィルム
公式サイト http://bosan.jp/
©2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会 

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