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ヒーローギャグ?! ハルクの問いに対するソーの返事は?「ソーソー(thor-thor )」

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題 THOR RAGNAROK )公開が待ち望まれる中、ソー役のクリス・ヘムズワースとハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロから日本のファンに向けてのメッセージ映像が届いた。全世界に向けて特報映像が解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出した本作。その後、日本ではオリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一日本版予告編にだけカンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場し、全世界がさらに湧いた!

左からソーとハルク©Marvel Studios 2017

ソーはアベンジャーズで“最もアツい”雷神。 ハルクは、ソーの盟友でアベンジャーズで“最もピュア”な怪物(モンスター)。メッセージ映像では、マーク・ラフアァロの問いかけにクリス(ソー)が「ソーソー( thor-thor )」や「ソーだよ」と相づちでボケる、というまるで漫才コンビのように息の合った掛け合いを披露している。というのも、彼らは『アベンジャーズ』以来の長い付き合い=ズッ友でもあるため。ソーとハルクとしても新作で息の合った最強タッグを見せてくれることに期待できそう( thor )。

クリス・ヘムズワースさん

ハルクが、アベンジャーズメンバーに対してどう反応するかは、いつも予測不可能だ。時々、ハルクは相手が誰だか忘れて、壊したり叩いたりする。また別の時には、ハルクはアベンジャーズメンバーをものすごく明確に理解していたりするんだ。この作品では後者で、僕とハルクの関係は、一歩先に進められて、これまでにないほど細かく描くことができた。今まで、ソーとハルクは戦ったことがあるだけで、お互いに話したことさえなかったんだ。

マーク・ラフアァロさん

とても驚いたし、うれしかったよ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を終えた頃、ケヴィン・ファイギが僕に電話してきたんだ。『エイジ・オブ・ウルトロン』の撮影の時、クリスと僕はとてもよく気が合って、とても楽しかったんだ。今作に出ることになったのは、プレス・ジャンケット(プレス向けインタビュー取材)から生まれてきたことなんだよ。クリスと僕はペアで取材を受けたんだ。スタッフや皆、僕たちが一緒にいるとすごく可笑しいから、一緒に映画をやるべきだと思ったんだよ。それで、制作陣がクリスに「『マイティ・ソー』の3作目をやりたいかどうか、そしてどういう映画にしたいか」聞いた時、彼は「僕と一緒に仕事をしたい! バナー/ハルクとソーが一緒になるのは素晴らしいだろう」と言って、それが今作の始まりになったんだ。僕はとても興奮したよ。

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』メッセージ映像


©Marvel Studios 2017

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(ウォルト・ディズニー・ジャパン 配給)は2017年11月3日[金・祝]より全国公開
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』公式サイト
公式SNS Twitter | Instagram | facebook

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