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映画『パシフィック・リム』続編は進化を遂げたKAIJUとの壮絶バトル!

映画『パシフィック・リム:アップライジング(原題)』(スティーヴン・S・デナイト監督・共同脚本)

©Legendary Pictures / Universal Pictures.

ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けたアクション超大作映画『パシフィック・リム』続編の日本公開が発表となり、海外版の予告編(日本語字幕付き)が届いた。人類(イェーガー)とKAIJU(かいじゅう)の死闘から数年が経過した世界に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とす。菊地凛子はモリマコ役として続投しており、新田真剣佑がリョウイチ役で初参戦する。予告編の楽曲は2PACの「Untouchable」Vince Staplesの「War Ready」
(原題 PACIFIC RIM UPRISING )

前列左からリョウイチ(新田真剣佑)、Amara(ケイリー・スピーニー) 、ジェイク・ペントコスト(ジョン・ボイエガ)とネイト(スコット・イーストウッド)
©Legendary Pictures / Universal Pictures.

ギレルモ・デル・トロ監督は前作のプロモーション来日時に、本作について「最新の技術を駆使した作品ですが、描きたかったのは、自己犠牲の精神や有機、知性や共和といったシンプルで普遍的なテーマなんです」と話した。なお、ギレルモ・デル・トロ監督は製作で、本作はテレビドラマを手掛けてきたスティーヴン・S・デナイトが長編映画として初めて監督をつとめる。

そして今作は前作に引き続き2人のパイロットが神経を同調させ操縦するイェーガーの象徴的なシステムは健在で、最新作ではジェット噴射を駆使し空へと飛び立つ迫力満点の新機能も映し出されており、新たなる闘いは世界各国の都市、そして陸・海・空すべてを股にかけるケタ外れのスケールへと拡大していく様子。

株式会社バンダイコレクターズ事業部からは、最新作に登場するイェーガーを完成品フィギュア「ROBOT魂シリーズ」にて、KAIJUを「ソフビ魂シリーズ」にて、劇場版公開に先だって発売される予定。

映画『パシフィック・リム:アップライジング』仮あらすじ

ジェイク・ペントコスト(ジョン・ボイエガ)は、偉大なる父スタッカー・ペントコスト(イドリス・エルバ)の意思を継ぎ、絶体絶命の危機に直面する人類を救うため、イェーガーの操縦席に乗り込む決意を固める。
監督・脚本 スティーヴン・S・デナイト 脚本 T・S・ノーリン 製作 ギレルモ・デル・トロ、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、メアリー・ペアレント、ジョン・ボイエガ、フェミ・オグンス | 出演 ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、新田真剣佑、ほか

映画『パシフィック・リム:アップライジング』予告編


©Legendary Pictures/Universal Pictures.
【広告付与者は「Universal Pictures (ZEFR)」様です/Monetization by Universal Pictures (ZEFR)】

映画『パシフィック・リム:アップライジング(原題)』(スティーヴン・S・デナイト監督・共同脚本)

映画『パシフィック・リム:アップライジング』(東宝東和 配給)は2018年4月より全国公開

公式サイトhttp://pacificrim.jp
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パシフィック・リム:アップライジング(原題 PACIFIC RIM UPRISING ) – 映画予告編・作品情報
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