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常盤貴子、フランス映画祭2018ミューズに決定!

横浜出身の女優・常盤貴子が、26回目となるフランス映画祭2018にてフェスティバル・ミューズに決まった。13年ぶりに横浜で開催。上映作品は今月下旬に発表する。

常盤貴子/フランス映画祭2018キービジュアル

今年は日仏交流160周年であり、常盤さんは「フランス映画は私にとって、ファッション、メイク、ライフスタイルなどにおいて、教科書のような存在」だと話す。

このフランス映画祭は1993年当時、ユニフランス会長で映画プロデューサーのダニエル・トスカン・デュ・プランティエにより横浜で誕生した。フランス映画祭を通し、日本国内におけるフランス映画全体の活況を図ること、フランス映画を配給する各社の助けとなること、また、まだ買付のついてないフランス映画、新進の監督や俳優に日本で紹介される機会を作ることがその狙い。なお、2006年に会場を東京に移し、有楽町朝日ホール及びTOHOシネマズ日劇で開催してきた。

常盤貴子さん(フランス映画祭2018にてフェスティバル・ミューズ)

映画は学校では教えてくれない多くの大切なことを、いつも、私たちに教えてくれます。フランス映画は私にとって、ファッション、メイク、ライフスタイルなどにおいて、教科書のような存在でした。映画の老舗国でもある「フランス映画」の祭典を催してくださるというのは、一人のフランス映画ファンとして、とても嬉しいことですし、私が育った街・横浜市での開催とあれば、こんなに誇らしいことはありません。皆さんの、忘れられない一本に出会えますように。

フランス映画祭2018(ユニフランス主催)は2018年6月21日[木]~24日[日]の4日間開催
Le Festival du Film Français (FFF)
会場 みなとみらい地区中心に開催(横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)

フランス映画祭公式サイト
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