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2019年7月オススメ映画『アルキメデスの大戦』ほか

2019年7月オススメ映画は計5作品

シネママニエラ編集部が本音でつぶやく「月一オススメ映画」シリーズです。今回シネママニエラがチョイスした推し映画は『アルキメデスの大戦』です!

アルキメデスの大戦

映画『アルキメデスの大戦』(山崎貴監督)海軍少将・山本五十六(舘ひろし)と天才数学者・櫂直(菅田将暉)
©2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

実在した“戦艦大和”、その建造をめぐる帝国海軍での頭脳戦(建造推進派vs否定派)を題材にして描かれた三田紀房著のコミックを山崎貴監督が菅田将暉を主演に映画化。100年に一人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂直(菅田)と彼の能力を見込んだ海軍少将・山本五十六(舘ひろし)がタッグを組む。
まずは、戦艦大和が建造された史実を基にした物語が秀逸。ジャンルとしては戦争映画ではなく濃密な人間ドラマといえるだろう。なので、女性でもみやすい。配役もいいし、菅田将暉と柄本佑とのバディ感もいい。沈みゆく大和の姿(このVFXがすごいし、少年兵役の熱演にも涙)、それと“黒板芸(数式を描くシーンはワンカットで撮影されたそう)”とされる最終会議での櫂直の“諦めないという強い意志”にしびれた。“戦艦大和”が作られた真の理由が語られたあとに、改めて冒頭の沈みゆく姿を思い出してジーンとくるだろう。

映画『アルキメデスの大戦』(東宝 配給)は2019年7月26日[金]より全国公開

よこがお

深田晃司監督のオリジナルストーリー。訪問看護師のヒロイン・市子は、親族が関わったある事件に巻き込まれ、そのことを経て市子が決断したある出来事が描かれていく。
生きていると理不尽なことにたびたび遭遇するし、それらを乗り越えることで経験値があがり人間力が増すとは思う。事件報道だけでは表にすべて出てこないこともあるのだろうが、この物語を見た後では己の価値観に固執することなく不器用な人にもやさしい世の中であってほしいと思う。

映画『よこがお』(KADOKAWA 配給)は2019年7月26日[金]より角川シネマ有楽町、テアトル新宿ほか全国公開

Diner ダイナー

蜷川実花監督が、藤原竜也主演で平山夢明著の「ダイナー」を映画化。店主も客も全員殺し屋のダイナー=食堂を舞台に展開する真剣勝負の結末は?
ぶっとんだ世界観の中で、豪華キャストが生き生きと楽しんでいることが伺える。藤原以外に主演は考えられないキャラクターだし、スキン役の窪田正孝などとにかく競演が見どころ!

映画『Diner ダイナー』(ワーナー・ブラザース映画配給)2019年7月5日[金]より全国公開

トイ・ストーリー4

大人気『トイ・ストーリー』シリーズの最終章(現時点)。3作目で完璧な結末を迎えたと思われた、同シリーズの新展開をこれまで通りおもちゃ視点で描く。
ピクサーにとって大切なシリーズだけに新作に対して期待は膨らむが、それを裏切られることはなかった。ただし、驚いた。生き方の大きな選択をする主人公ウディの勇気を見守ってもらいたい。

映画『トイ・ストーリー4』(ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)は2019年7月12日[金]より全国公開

チャイルド・プレイ

少年アンディの誕生日に、母親が職場で譲り受けたのは、最先端テクノロジー会社・カスラン社により生み出されたバディ人形(※返品対象の不良品)。超高性能AI人形にチャッキーと名付け“友達”となるが…人形の暴走で雪だるま式に不幸が起きる。
映画史に残る名作ホラーとされるオリジナル版を知らない世代にも見てもらいたい。前作のアナログとは異なり、人形の行動をスマフォで監視できる等、テクノロジーの進化が物語展開のカギになっている。

映画『チャイルド・プレイ』(東和ピクチャーズ 配給)は2019年7月19日[金]より全国公開

菅田将暉『アルキメデスの大戦』高評価に笑顔!
チャイルド・プレイ(原題 Child’s Play ) – 映画予告編
ジョシュ・クーリー監督「トイ・ストーリー4はウディとバズの友情物語」
Diner ダイナー(藤原竜也主演×蜷川実花監督) – 映画予告編
映画『よこがお』深田晃司監督×筒井真理子主演『淵に立つ』コンビ再タッグ!
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