『大脱出』はスタローン×シュワ本格競演の攻略型エンタメ
[シネママニエラ]10月18日（現地時間）より北米公開の『ESCAPE PLAN（原題）』の邦題が『大脱出』となり、2014年1月より、TOHOシネマズ日劇ほかにて公開されることが決定した。同作は、シルヴェスター・スタローン×アーノルド・シュワルツェネッガーが本格競演したことでも話題の脱獄アクション超大作だ。
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脱獄のプロvs.究極の監獄要塞という、ほこたて対決?!
脱獄のプロが閉じ込められたのは、絶海に浮かぶ巨大タンカー。世界中の重犯罪者たちから恐れられ、墓場と異名を取るそのタンカーは、鉄壁のセキュリティを誇り、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。脱獄のプロvs.究極の監獄要塞という、ほこたて対決?!かと思いきや、真の敵は……。
見る者の予想を覆しながら秒刻みで進行するスリリングなストーリー。監督は、映画『シャンハイ』『ザ・ライト エクソシストの真実』 『1408号室』のミカエル・ハフストローム。そのほかの出演者にジム・カヴィーゼル、サム・ニール、ヴィニー・ジョーンズ。
映画『大脱出』ストーリー
ブレスリン（シルヴェスター・スタローン）は、世界屈指のセキュリティ・コンサルタント＝脱獄のプロだが、何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたのだった。ブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。しかし、その前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー（アーノルド・シュワルツェネッガー）だった。
原題＝ESCAPE PLAN
日本公開＝2014年1月日
配給＝ギャガ