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『海辺の映画館』大林宣彦監督が20年振りに故郷・尾道で撮影!

『海辺の映画館』大林宣彦監督が20年振りに故郷・尾道で撮影!

大林宣彦監督が20年振りに故郷・尾道(広島県)で撮影した映画『海辺の映画館 キネマの玉手箱』。1977年の商業映画監督デビュー以来、尾道3部作をはじめとする40本以上もの作品を作り上げ、いまなお日本映画界のトップランナーであり続ける映画監督だ。

©2020「海辺の映画館—キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

尾道の海辺にある唯一の映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎えた。最終日は、「日本の戦争映画大特集」のオールナイト興行。そこで映画を観ていた若者3人は、突然劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンの世界にタイムリープする。物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく……。

映画『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(アスミック・エース 配給)は2020年4月10日[金]より全国公開
©2020「海辺の映画館—キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

映画『海辺の映画館 キネマの玉手箱』予告編


©2020「海辺の映画館—キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

映画『海辺の映画館—キネマの玉手箱』公式サイト umibenoeigakan.jp
公式SNS Twitter @umibenoeigakan
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