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『清須会議』ご一行が国際映画祭に和装で登場

清須会議【東京国際映画祭】

[シネママニエラ]第26回東京国際映画祭クロージング作品『清須会議』の舞台あいさつが、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、出演者の役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、鈴木京香は役柄のイメージカラーの和装で、三谷幸喜監督は織田信長の衣装で登壇した。

映画『清須会議』のご一行

三谷監督は開口一番「(衣装が)ものすごく暑いです」とボヤき、その後、司会者から数回質問を投げかけられるも、「僕はこのあと英語でスピーチをしなければいけないので、そのことで頭がいっぱいです。何も答えられません」や「刻々とスピーチの時間が迫っています。何も耳に入ってこない」と、いっぱいいっぱいの様子。

監督に代わって、主演の役所は「衣装(デザイナー)の黒沢和子さんが、本日は(劇中の)役柄にあわせたカラーを選んでくださいました。僕はブルーです」と真面目に語る。大泉は「(本作で演じた豊臣)秀吉のイメージは黄色か金色。でも(この場には)ちょっと派手ですものね、とされて、(ご覧の)茶系の着物になりましたが。いま監督(の衣装を)見たら、こんなに派手で。俺もゴールドでよかったんじゃないかな」と、疑問を投げかける。続けて「劇中では、着くずした感じの着付けでした。本日、初めてキチンと着物を着せてもらえた」と揚々と述べた。そして、鈴木の着物は「劇中でも大事なシーンで、この着物を着させていただいております。本日は、現代風に着付けていただいて、着物っていいものだなと改めて思いました」。

「この場に立てることが光栄です」と語った小日向は、本作の見どころを「群像劇なので、役に合わせた衣装の素晴らしさ、セットの素晴らしさを楽しんでいただければ。あと、今日はヘンな人に見えますけども、才能のかたまりの三谷さんが小学生の頃から暖めていた企画です」と説明。佐藤は「楽しい作品をクロージングに選んでいただいて。(海外の観客には)日本ではこういう行事が行われていたとして、独特の文化を感じていただけると思います」と見事に締めくくった。

本作は三谷幸喜の小説を原作とした映画。織田信長亡きあと、清須城を舞台に、柴田勝家、羽紫秀吉ら武将たちと、お市ら女たちが歴史を動かす心理戦を描く。

映画『清須会議』
日本公開=2013年11月9日
配給=東宝
公式サイト http://kiyosukaigi.com/

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2013年10月27日 修正しました

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