生田斗真『湯道』驚きと喜びと見どころ語る!

生田斗真『湯道』驚きと喜びと見どころ語る!

生田斗真が、主演映画『湯道(読み:ゆどう)』完成披露試写会の舞台挨拶において、同作での驚きと喜び、そして見どころなどを語った。

左から鈴木雅之監督、生見愛瑠、小日向文世、橋本環奈、生田斗真、濱田岳、天童よしみ、クリス・ハート、窪田正孝、角野卓造

本作は、映画『おくりびと』(滝田洋二郎監督)の脚本を手掛け、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親でもある、小山薫堂による完全オリジナル脚本。建築家の三浦史朗と家業の銭湯を継ぐ三浦悟朗の兄弟が、銭湯「まるきん温泉」に集う人々との交流を通じて人生の悲喜こもごもを描くハートウォーミング作品。

1月26日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催されたこの日のイベント、巨大暖簾ステージには、生田をはじめ濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登壇。橋本は「今日(1月26日)は“一番風呂の日”です。 今日来てくださっている皆さんに初めて「湯道」を観る“一番映画”のような感じで観ていただけることが、すごく嬉しいです」とにっこり。

日本列島が大寒波に見舞われており、鈴木監督は挨拶で「今日は寒い中、1,700人も集まっていただきありがとうございます」と改めて観客に感謝する。そして「こんなことを言っちゃなんですが、良い作品ができました。寒波の中、今いろいろな映画が上映されていると思いますが、本作を観終わった後はここの会場が一番温かい感じになっていると思います。おめでとうございます。(登壇者の皆さん:笑) 温まって帰ってください」と呼びかけた。

銭湯・まるきん温泉
©2023 映画「湯道」製作委員会

生田と濱田演じる兄弟の実家である銭湯「まるきん温泉」のセットの話題になると、生田が「セットとは思えないほどでした。銭湯を一つ、丸々建てたような豪華な作りになっています。その中でお芝居ができる喜びと、「こんなものを作っちゃうんだ」という驚きがありました」と述べれば、濱田も「すごかったですよ。銭湯を丸々一つ建てたこともそうですし、銭湯前にラーメン屋さんが建っていたり、コインランドリーがあったりと、一つの街を撮影所に建ててしまったような感じでした」と呼応。

すると銭湯で働く看板娘役の橋本が、「(銭湯の)番台に上がっていると、男湯も女湯も全部見えるんです。すごく広いし壮観だなと思いました。(生田と濱田の)兄弟喧嘩のシーンがあるんですが、そこでは三人でセット内をグルグルしていて…。あれは多分、監督がセットを全部見せたかっただけなんだろうと思っています!……自慢として(笑)」とお茶目に見どころとしてアピール。生田も「水でバチャバチャになるシーンなんですが、そこは一つの見どころかなと思います」とかぶせて、濱田も「唯一のアクションシーンですね」と続けた。

これについて、鈴木監督は「当初は『(銭湯を建てるのは)半分で何とかならないか?!』」と言われたんですが、半分だと何とかならなかったので、一つ建ててもらいました(笑)」と明かす。思わずMC(フジテレビの軽部アナウンサー)も「大ベテランで、(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズなど)数々のヒットを飛ばしている鈴木監督だからできることですね」と誰しもが納得の返しをするのだった。

生田斗真

ちなみにタイトルの湯道について、生田がこう説明してくれた。「小山薫堂さんが子供の頃からやっていた遊びを、”湯道”という設定に置き換えて物語にしているのが本作なんです。”湯道”の所作として、「縁留(ふちどめ)」というものがあるんですが、湯船に溜まったお湯に浸かる時に、お湯があふれないように、浴槽の縁のギリギリで留めることをそう呼ぶんです。そんな小山薫堂さんの遊びから始まっているのが”湯道”です」。

登壇者コメントより本作の見どころ

生田斗真
作品を観た方は早く家に帰って「お風呂入りたい」「ちょっと銭湯に寄って帰ろうかな」という気持ちになってくれるんじゃないかと思います。
濱田岳
ご覧いただく前に、僕から注意しておきたいことがあります。(隣の生田さんを見つめつつ)”ちゃんとした兄弟”の設定です。(会場:大笑い) ちゃんと一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません。
橋本環奈
私たちは、撮影現場で天童さんやクリスさんが歌っているのを聴くことができて、生歌に「うわー!」ってすごく感動しましたよね。(濱田さん:風呂の鼻歌の次元じゃないんですよ!)
小日向文世
僕も何回か風呂に入るシーンがあるんですが、ハリのない尻を見せたくないというか…嫌でしたね。前貼りか何かをするのかなと思ったら、僕はたまたまカメラの位置の関係もあって、肌色のパンツで済んだんですが、生田くんはしっかり前貼りをしていましたね。生田くんのお尻はすごく立派でした。
天童よしみ
私は映画初出演でございます。鈴木監督からは「いつも明るく、天童さんらしく、よしみちゃんらしく。(演じた良子役は)天真爛漫な性格の女性だからピッタリだと思う。堂々とやってください」と言っていただきました。堂々ということで、私、脱がせていただきました。皆さんにはたっぷりと、心の芯まで温もっていただければと思います。
クリス・ハート
裸のシーンがあるので「痩せなきゃ」と思って、毎日2時間の運動をして、2か月間はお粥と味噌汁だけの生活で(撮影時は)30キロぐらい痩せました!今は(体重が元に)戻っています。
生見愛瑠
私は一日しか撮影がなくて、(小日向さんとも)一日しかお会いしていないので、ほとんどの皆さんとも本日が初めましてなんです。すごく寒い時期の撮影だったんですが、撮影現場はめちゃくちゃ温かくて、すごく楽しかったです。
窪田正孝
完成した作品を観たら、(「まるきん温泉」の)皆さんがバシャバシャとお風呂に入っているので、「良いな」と思いました。(「湯道会館」の)僕たちは波紋すら立てないように、息を止めるかのようにしてお風呂に入りました。
角野卓造
(「湯導会館」のお風呂は)総檜づくりで、最高です。ほぼ小さなプールぐらいの大きさで泳げます。窪田さんは完璧な肉体でそばで見ても惚れ惚れ。もう崩壊寸前の私の身体なんか「どうしようか」と思うぐらいです。なるべく動かないで、目立たないように、流れるようにスーッとうまく監督が撮ってくれたと思っています。

写真は追って更新します。→更新しました

映画『湯道』(東宝 配給)は2023年2月23日[木・祝日]より全国公開
©2023 映画「湯道」製作委員会

出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈
   小日向文世 / 天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進
   厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央
   梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、藤田朋子、生見愛瑠
   吉田鋼太郎(特別出演)、窪田正孝(特別出演)、夏木マリ、角野卓造、柄本明
企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
監督:鈴木雅之
音楽:佐藤直紀

映画『湯道』公式サイト
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