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スピルバーグ製作総指揮SF「TERRA NOVA/テラノバ」が日本上陸

「TERRA NOVA/テラノバ」SF超大作
©2012 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

[シネママニエラ]スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮として深く作品に関わったことで話題を呼んでいる、SF超大作ドラマ「TERRA NOVA/テラノバ」が日本上陸することとなった。

全米では、9月26日(現地時間)に初回がオンエアされ、視聴者数約1,000万を記録しており、早くも次のオンエアを渇望するファンが続出しているとか。

パイロット版の制作費は、フォックス海外TVシリーズ史上最高額となる20億円を費やしており、随所でリアルかつ臨場感溢れるVFXがふんだんに盛り込まれた。TVシリーズの枠を超え、ブロックバスター大作映画以上の圧倒的なクオリティを誇る作品となっているようだ。

なお、スピルバーグのほかに「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジョン・カサー、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のピーター・チャーニンといった一流のクリエイターも製作総指揮に参加しており、クオリティの高さを裏付けている。

“TERRA NOVA”(テラノバ)とは、ラテン語で「新しい地球」を意味する。

2149年のアメリカ。環境汚染と人口増加は悪化の一途を辿り、地球はもはや手のほどこしようもない状態になっていた。そんな中、タイムマシンを用いて人々を有史以前の8,500万年前に移民させ、今度こそ人類に正しい歴史を歩ませようとする、人類の存続を賭けた実験が行われる。

移住をすることになったシャノン一家はそれぞれ警備員や医師として、ジャングルに作られた保護地区で、任務を担うことになる。しかし、そのジャングルは恐竜たちが闊歩する未開の地。危険と隣り合わせの生活の上、その保護地区にテロ攻撃を仕掛ける謎のグループまで存在し・・・。シャノン一家がテラノバで見たものとは?
滅亡の一途をたどる地球は救われるのか?

原題=TERRA NOVA
日本公開=2011年12月13日よりFOXチャンネルにて日本独占初放送
配給=20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
公式サイト
©2012 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.

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