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木梨憲武『ウォーキング with ダイナソー』は超リアル!

映画『ウォーキング with ダイナソー』ジャパンプレミア
木梨憲武、鈴木福、平原綾香
映画『ウォーキング with ダイナソー』ジャパンプレミアに主席した(左から)鈴木福、木梨憲武、平原綾香

[シネママニエラ]全世界同時公開となる映画『ウォーキング with ダイナソー』ジャパンプレミアが、品川ステラボール&プリンスシネマにおいて催され、日本語吹替声優を担当した木梨憲武、同じく声優をつとめながら本作の応援団長のダイナソーこども大使でもある鈴木福、本作のイメージソング「Peace of Love」を担当する平原綾香が登壇した。

本作はネイチャードキュメンタリーに定評のあるBBC EARTHフィルムズが、科学的検証のもと、恐竜の子育てや大移動といった最新の発見の取り組みを取り入れ、これまでにない新たな恐竜の世界を再現。映画『ディープ・ブルー』『ライフ -いのちをつなぐ物語—』なども手がけてきた彼らによる体験型3Dアクション・アドベンチャー!

この日は翼竜プテロサウルスを駈って登場した鈴木。「今日はとてもうれしいです! 今度は、(本作に登場する凶暴な肉食恐竜)ゴルゴサウルスに乗ってみたいです! この映画は、観るととっても元気が出る映画なんです。主人公のパッチと、(パッチの相棒である)鳥のアレックスの掛け合いもとっても楽しいんですよ」と見どころも含めてPR。

映画『ファインディング・ニモ』以来10 年ぶりの声優を勤め上げた木梨は「一日中スタジオに入っていることもあったので、ヘロヘロになることもありました。今日ついに、自分が吹替を担当した映画の完成版を自分で観ることができるのでとても楽しみです。この映画は、家族とか、親子とか、仲間とか、恋とか・・・色々なストーリーが、超リアルな3D映像で描かれる映画です。誰でも楽しめる作品なので、これからのクリスマス、お正月に観て欲しいですね。『アバター』のスタッフたちが参加している映画なので、やっぱり『アバター』(の興行収入)超えは狙いたいですよね(笑)」と期待を寄せていた。パキリノサウルスと自転車を融合させてパキリノチャリウスに乗った木梨は、抽選で1名の来場者に、同自転車をプレゼントした。

『ウォーキング with ダイナソー』は、12月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー (3D吹替版・2D吹替/字幕版同時公開 ※一部劇場を除く)

原題=WALKING WITH DINOSAURS 3D
日本公開=2013年12月20日【3D/2D同時公開】
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト http://wwd-movie.jp/
©2013 Twentieth Century Fox

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