サイトアイコン シネママニエラ

レオナルド・ディカプリオ「本当にやりたいと願ってきた作品」をお披露目!

レオナルド・ディカプリオ(右)とジョナ・ヒル

レオナルド・ディカプリオ(右)とジョナ・ヒル

レオナルド・ディカプリオ(右)とジョナ・ヒル
レオナルド・ディカプリオ(右)とジョナ・ヒル

[シネママニエラ]レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組んだ最新作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のニューヨークプレミアが12月17日(現地時間)、米国ニューヨークのジーグフェルド・シアターで開かれ、主演のレオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ監督、ジョナ・ヒル、マシュー・マコナヒーらが登場した。

休業宣言が発表されたばかりのレオナルド・ディカプリオにとって、本作は6年も温めてきた渾身の企画だけに、自らプロデュースし、主演も務めた本作。アルマーニのスーツ姿で登場した彼はこの日、報道陣に対して「これまで商業的に成功するような作品を作ってきていたが、この作品はこれまでとはちょっと違う。僕が本当にやりたいと願ってきた作品なんだ。(ウルフ~を撮り終えて)すでに10か月休んでいる。この映画は、作品に関わった皆が、アドレナリン全開で、毎日テンションを上げていかなければならない作品だった。この映画をどれだけ長い時間をかけて作ったかという現実からすると、休みが必要だったんだ。次に出る作品はまだ決まっていないからそれまでは休むけれど、もしかしたら、それは明日見つかるかもしれないしね」と語る。

また、ディカプリオとは本作で初共演となったマシュー・マコノヒーは「2人のシーンはお互いのいいところを盗みあっていた。彼はプロフェッショナルだし、とても寛大だった」と大絶賛していた。

ローリング・ストーン誌は「シビれるようなエネルギーに溢れ、ヤバすぎるシーンがいっぱいの、2013年度最高の一本」と評している。

原題=THE WOLF OF WALL STREET
日本公開=2014年1月31日
米国公開=2013年11月15日
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト http://www.wolfofwallstreet.jp/
© 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

[amazonjs asin=”B00IX8QQC2″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ウルフ・オブ・ウォールストリート ブルーレイ+DVDセット(初回限定DVD特典ディスク付き)(3枚組) Blu-ray”]

[amazonjs asin=”4150503966″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)”]

モバイルバージョンを終了