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永作博美主演の映画『四十九日のレシピ』クランクイン!

『四十九日のレシピ』キャスト

永作博美主演、映画『四十九日のレシピ』クランクイン!映画『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、伊吹有喜著「四十九日のレシピ」を映画化することが明らかになった。

映画化にあたりキャストを一新

10月31日にクランクインした同作で、主人公の百合子を演じるのは、永作博美。映画『人のセックスを笑うな』以来の女性監督とタッグを組む。永作は原作について、「泣いて、笑って、とても優しく朗らかな読後感。本作中に描かれている四十九日を成功させたいと思いました」とのコメントを寄せた。

永作博美『四十九日のレシピ』の岡田将生は「自然で素敵」

原作は2011年にNHKでドラマとして放送された人気作品だが、今回の映画化にあたりキャストを一新。その他の主要キャストには、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造など豪華俳優陣が名を連ねる。岡田は日系ブラジル人ハルという難役に挑む。脚本は『キャラピラー』の黒沢久子。撮影は10月31日~11月30日まで、岐阜県、愛知県を中心にオールロケの予定。2013年公開を目指す。

『四十九日のレシピ』あらすじ
熱田乙美が突然亡くなった。その二週間後、生きる気力を失っていた乙美の夫・良平(石橋蓮司)のもとに、派手な格好のイマドキ女子・イモ(二階堂ふみ)が訪れる。イモは乙美から頼まれていた四十九日までの細々とした家事などを引き受けに来たと話し、乙美が遺したレシピの存在を伝える。そこへ熱田家の娘・百合子(永作博美)が疲れ果てた様子で帰ってきた。百合子は結婚して東京で暮らしていたのだが、夫・浩之(原田泰造)の不倫で夫婦生活は破綻し、離婚届を残して実家に戻ってきたのだという。

日本公開=2013年
配給=ギャガ
公式サイト http://www.gaga.co.jp/
©

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