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半壊した地球が舞台のSF映画『オブリビオン』の壮大な世界観

[シネママニエラ]トム・クルーズと映画『トロン:レガシー』ジョセフ・コシンスキー監督が初タッグを組んだSF映画『オブリビオン(原題=OBLIVION)』の壮大な世界観が垣間見られる特報が登場。ワールドワイド版のティーザーポスター画像もリリースされた。

©2012 Universal Studios. All rights reserved.

このたびの特報から読み取れるのは、60年前にエイリアン・スカヴスの侵略をうけ半壊した地球に残るジャック(トム・クルーズ)と、謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)のふたりが出会う様子、特別な装置内で眠りから目覚めたかのような女性(オルガ・キュリレンコ)の存在、そしてそこから始まると思われる壮大な物語を予見させる内容だ。

ジャックが操縦する俊敏な小型飛行機や宇宙船のビジュアルも映っており、エイリアンとの戦いを経て、生き延びた人類は地球から避難し違う惑星での生活を余儀なくされているなか、主人公のジャック・ハーパー(トム・クルーズ)は一人地球に残り、上空から地球を偵察しているといった現状がわかるもの。

『ディパーテッド』ウィリアム・モナハンが脚本を担当した本作、映画『トロン:レガシー』で圧倒的なビジュアルセンスを示したコシンスキー監督とのコラボは、未知なる才能の融合となることだろう。

映画『オブリビオン』特報


©2012 Universal Studios. All rights reserved.

原題=OBLIVION
全米公開=2013年4月12日
日本公開=2013年5月日
配給=東宝東和
公式サイト http://oblivion-movie.jp/

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