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映画『ポゼッション』は驚愕の実話がベース!美少女ナターシャ・カリスの豹変も話題

映画『ポゼッション』[シネママニエラ]サム・ライミがプロデュースし、ロサンゼルス・タイムズ紙で報じられた、ある呪いの箱にまつわる驚愕の実話を映画化。

次女エミリーは、ガレージセールでアンティーク木箱を購入して以来、その箱に異常な執着を示し、時には凶暴な振る舞いを見せるように。エミリー役に抜擢されたカナダの美少女ナターシャ・カリスにも注目が集まっている。

映画『ポゼッション』予告編

呪いの箱の実話とは?
2004年7月25日のロサンゼルス・タイムズ紙に驚くべき記事が掲載された。大手オークション・サイトのeBay(イーベイ)に、所有者に厄災をもたらすアイテムが出品されていたというのだ。そのアイテムは一見すると何の変哲もない木箱だったが、出品者の大学生は自らが体験した奇怪な現象を生々しく書き連ね、その後も箱をめぐる忌まわしい逸話が続々と判明。オークション・ページは14万回以上のページビューを記録し、超常現象、都市伝説、神秘主義などの研究家の興味もかき立てていった。何とその箱の正体は、ユダヤの民話で伝えられる邪悪な存在“ディビューク”を封印した、“決して開けてはならない箱”だった。

原題=THE POSSESSION
日本公開=2013年5月25日
配給=ブロードメディア・スタジオ
公式サイト
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映画『ポゼッション』は2013年5月25日[土]よりシネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー

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