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グランド・ブダペスト・ホテル|ウェス・アンダーソン×レイフ・ファインズ

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』
3つの時代を結ぶ叙事詩
©2013 Twentieth Century Fox

ウェス・アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』作品情報。
グランド・ホテル形式を意識させるタイトルであり、内容は3つの時代(1930年代、1960年代、現代)を行き来する回想系の謎解きが軸。鬼才ウェス・アンダーソン監督のもとに、豪華キャストが結集!

【内容】
ヨーロッパ随一のホテルを仕切る“伝説のコンシェルジュ”グスタヴ・H(レイフ・ファインズ)と、彼がもっとも信頼を寄せるベルボーイのゼロ・ムスタファ(トニー・レヴォロリ)が繰り広げる冒険サスペンス。

【キャスト】
レイフ・ファインズ、トニー・レヴォロリ、F・マーレイ・エイブラハム、マチュー・アマルリック、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジェフ・ゴールドブラム、ハーヴェイ・カイテル、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、シアーシャ・ローナン、ジェイソン・シュワルツマン、レア・セドゥ、ティルダ・スウィントン、トム・ウィルキンソン、オーウェン・ウィルソン

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映画『グランド・ブダペスト・ホテル』ストーリー

1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテルには、“伝説のコンシェルジュ”と呼ばれるグスタヴ・Hがいた。究極のおもてなしを信条とする彼は、宿泊のマダムたちの夜のお相手もこなし、多くの客が、彼を目当てにホテルを訪れる。しかし、長年懇意にしていた“マダムD”が殺され、貴重なルネッサンス時代の絵画と莫大な遺産争いに巻き込まれ、彼の人生は一夜にして変わるのだった。

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』予告編


【ミニ情報】
・語り部はジュード・ロウ。マイケル・ケインを相手にした『スルース』を彷彿とさせるシーンから物語は展開
・ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作
・鑑賞後に偶然見かけた「コリンシア ホテル ブダペスト」が本作のホテルを現代に甦らせた感じに思えたり
[シネママニエラ]
[映画作品情報]

2013年 イギリス、ドイツ合作映画/100分
原題=THE GRAND BUDAPEST HOTEL
日本公開=2014年6月6日
配給=20世紀フォックス映画
公式サイト http://www.foxmovies.jp/gbh/
©2013 Twentieth Century Fox

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