サイトアイコン シネママニエラ

AKB48を秋元康が緊急招集!『ドラえもん』特別試写会を実施

AKB48『ドラえもん』特別試写会[シネママニエラ]ドラえもん史上初の試みとなる3DCGでの映画『STAND BY ME ドラえもん』を鑑賞して感動した秋元康が「何度も泣いてしまった」と語るほど同作を気に入り、AKB48のメンバーにもぜひ見せたいという想いで緊急招集し、AKB48メンバーのための特別試写会が実施された!

絶対に3Dで観た方がいい!

6月に行われた「ほぼ完成試写会」では、16人の著名人が子ども経験者として先行して本作を鑑賞。各人から絶賛の声が上がり試写中に号泣する人が続出。その中でも、一回目から未完成試写に参加している秋元は太鼓判を押す本作とあって、試写に駆けつけたのはチームA・K・Bを代表するメンバーたち総勢20名。

ドラえもん「徹子の部屋」に8月8日出演!

チームAからはぱるること島崎遥香、副キャプテンの中村麻里子、小嶋菜月、中西智代梨、前田亜美、松井咲子、武藤十夢の7名。チームKからはキャプテン横山由依、副キャプテンの北原里英、小嶋真子、相笠萌、阿部マリア、鈴木紫帆里、田野優花、永尾まりや8名。チームBからは“ゆきりん”こと総選挙3位の柏木由紀、副キャプテンの大家志津家、大島涼花、大和田南那、高橋朱里の5名。3Dの上映中、飛び出すのび太を捕まえようとみんなで手を伸ばしたり、いくつかある感涙シーンではメガネ越しに涙を拭いたり、大忙しの上映時間95分でした。また、2Dと3Dではどちらがおススメ?という問いにメンバー全員が「絶対に3Dで観た方がいい!」と3DCGを推した。

北原里英は「みんながいなかったら、予告編で泣いてました」とドラ泣きしたことを告白。島崎遙香は「総選挙の時も泣かなかったのですが、この映画では泣いちゃいました。ドラえもんとのび太くんとのお別れのシーンでは、板野友美さんの卒業したときと同じような気持ちになり切ない気持ちになりましたね」とコメントしていました。20名の感想は公式サイト(http://doraemon-3d.com/)に掲載される。

原作者 藤子・F・不二雄生誕80周年記念の今年、『friends もののけ島のナキ』の名コンビ山崎貴監督と八木竜一監督が、3DCG技術で鮮やかに描き出した。丸みを帯びたドラえもんのかわいいフォルムもさることながら、タケコプターやどこでもドアなどのひみつ道具を3D映像によってより間近で体現できる、ドキドキとワクワクに満ちた本作。そして、あたりまえに続くと思っていた日常の尊さを、子ども時代を経験したすべての子ども経験者たちに贈る珠玉の感動作が誕生した。

日本公開=2014年8月8日
配給=東宝
公式サイト http://doraemon-3d.com/
©2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会

[amazonjs asin=”B00PROR4ZS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”STAND BY ME ドラえもん(ブルーレイ通常版) Blu-ray”]

[amazonjs asin=”B00PROBZA8″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”STAND BY ME ドラえもん(ブルーレイ豪華版) Blu-ray”]

モバイルバージョンを終了