サイトアイコン シネママニエラ

クモの次はアリ?!『アントマン』今秋に日本上陸!

映画『アントマン』(ペイトン・リード監督)
©Marvel 2015
[シネママニエラ]映画史上最小にして最大のアクション・エンターテイメント『アントマン』が今秋に日本に上陸する。クモの能力を活かしたヒーローの次は、体長わずか1,5センチになれる驚異のスーツを着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”の登場だ。

【美少女観測隊】アビー・ライダー・フォートソン『アントマン』より

本作の主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”──それは、アントマンとなることだった!

アントマン・スーツを来た者は、誰でも小さなアントマンになることができるのだが、残念なことにアントマンになる事とヒーローになる事はまったく別の話。スーツによって、1,5センチのアントマンに変身したスコットは、そのパワーを駆使するためのトレーニングに満身創痍で大奮闘。思い描くかっこいいヒーローへは、あまりにも長く険しい道のり。

これまでスパイダーマンやアベンジャーズなどの傑出したキャラクターを生み出してきたマーベル・スタジオから、ユニークで愛すべきNEWヒーローが誕生する!

監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢された。スコット役にポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役はエヴァンジェリン・リリーが演じている。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。

原題=ANT-MAN(2015) IMDb
全米公開=2015年7月17日
日本公開=2015年9月19日
字幕翻訳=
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン  
©Marvel 2015
   
[スタッフ]
監督=ペイトン・リード 
製作=ケヴィン・ファイギ
[キャスト]
ポール・ラッド、マイケル・ダグラス、アビー・ライダー・フォートソン、エヴァンジェリン・リリー

2015年05月16日 掲載
2015年07月05日 更新[日本版ポスター]
2015年07月07日 更新[日本版予告編]

映画『アントマン』予告編


©Marvel 2015

映画『アントマン』は2015年9月19日[土]よりロードショー
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン  

映画『アントマン』日本版ポスター


©Marvel 2015

映画『アントマン』は2015年9月19日[土]よりロードショー
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン  

映画『アントマン』場面写真

©Marvel 2015

映画『アントマン』は2015年9月19日[土]よりロードショー
配給=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン  

映画『アントマン』原作・関連

[amazonjs asin=”4796875298″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”アントマン:シーズンワン (MARVEL)”]

モバイルバージョンを終了