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福山雅治『マンハント』超絶アクションを熱弁!

俳優の福山雅治が1月30日、主演映画『マンハント』ジャパンプレミアに出席し、巨匠ジョン・ウー監督とその現場の魅力について振り返り、熱弁をふるった。舞台挨拶にはジョン・ウー監督、福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAO、監督の実の娘でもあるアンジェルス・ウーが揃った。残念ながらダブル主演のチャン・ハンユーは来日が叶わなかった。

福山雅治「ジョンウー監督の念願である日本での撮影も叶いました」

本作が世界的な巨匠ジョン・ウーの作品ということで、登壇者からは「敬愛する監督とまた仕事ができて光栄」(國村)、「50年ぶり、感慨深い!」(倉田)、「この場に居られることがいまだ夢ごごち」(斎藤)といった喜びの声が相次ぐ。

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特に福山は「(出演)オファーが来た時は、すごくうれしくて光栄でしたけど、同時にアクションの経験があまりないですから、「僕でいいのか?」「ジョン・ウー作品に出ていいのか?」と不安を抱いた」そう。危惧したアクションは、「(期待する)ハードルを上げられても大丈夫なぐらい。めちゃくちゃハードです。池内さんと戦うシーンでは、特にハード。皆さんの想像を超える映像になっていると思います。山を切り開き、牧場を作り、道を作るようなスケール間の大きな作品は初めて。このような機会は一生ないと思うので貴重な体験です」と話す。

一方、監督はといえば「(スタッフとキャストの)皆さんが私の長年の夢を叶えてくれました!」と感無量の面持ち。さらに「映画のテーマは友情と絆。映画の関係と同じように、言葉の壁を乗り越えて、息のあった演技を見せてくれました」と役者を称える。

そんな監督の現場での様子は「撮影が終わるごとに監督が歩み寄って握手をしてくださる。すごく恐縮しましたけど、『また明日も頑張ろう!』という気持ちになりました」(池内)、「本当に監督は穏やか。俳優のクリエイティブな考えに理解を示してくれる。力が入り過ぎてしまって危ういこともありますけれど、監督が冷静さを保ってくださることで、熱を込めながらも安心をして臨めるんだと思います」(福山)。しかも、アクションシーンは監督が実演してくれるのだとか。

仏のように穏やかな監督に対して、ある野望(願望)を実現させたのは斎藤。「監督のファンとしてはDVDを持参し(直筆の)サインをいただこうか、と(笑)。映画『ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門』 というウーさんの2作目の監督作かつ出演作を持って現場入り」し、サインのおねだりをして見事願いを叶えたそう。ちなみに、その映画は福山や池内と現地で鑑賞もしたという。笑顔全開で振り返る様が実に微笑ましい。

左からTAO、倉田保昭、アンジェルス・ウー、國村隼、ジョン・ウー、福山雅治、桜庭ななみ、池内博之、斎藤工

すると福山もお茶目に、ジョン・ウー名物「白いハト」との共演に言及。「映像チェックしていた時に(ハトとの共演シーンの)写メを撮りましたよ!」とさらり。さらに「(監督は)一つの画のために、画角を変えて15カットを撮ったりする。銃の軌道はこの角度とか、顔の角度は下、ライトを変えて、カメラのアングルを変えてと、美しいショットを撮ることへのこだわりを知りました。その積み重ねが監督のアクション美学だと知れたことも嬉しかったです」と充実の表情でしみじみと振り返った。

最後に監督は「最善をつくしたのでぜひ楽しんでください。自分の夢は、次回また日本で撮りたいですし、その時は通訳なしにコミュニケーションが図れるようにします!」と宣言し、大きな拍手と歓声を受けてステージを後にした。

本作は高倉健さん主演の名作『君よ憤怒の河を渉れ』の再映画化。国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)は罠にはめられ突如として殺人事件の容疑者に。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査でドゥ・チウを追うが…。

映画『マンハント』(ギャガ配給)は2018年2月9日[金]よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開

映画『マンハント』予告編


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映画『マンハント』ジャパンプレミア舞台挨拶 @東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ SC7
出席者=福山雅治、國村隼、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAO、アンジェルス・ウー、ジョン・ウー監督

映画『マンハント』(ギャガ配給)は2018年2月9日[金]よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開

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