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木梨憲武、映画『いぬやしき』撮影で大変だったのは?

映画『いぬやしき』完成披露試写会舞台挨拶

とんねるずの木梨憲武が、16年ぶりに主演する映画『いぬやしき』の撮影で大変だったことを明かした。ダークヒーローを演じた佐藤健、本郷奏多、三吉彩花、それに佐藤信介監督が揃って撮影を振り返った。

木梨と佐藤は、降壇時に手を取りフォーマルにご挨拶

佐藤監督が『GANTZ』でタッグを組んだ原作者、奥浩哉著の「いぬやしき」(講談社「イブニング」連載)をベースとした実写SFアクション映画。冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎が、ある事故をきっかけに大いなる力を手に入れる、同じ事故で力を手に入れた高校生・獅子神皓と闘う様を描く。監督は「普通と異なることは、ヤスリやカンナをかけるように磨き上げて作っていくタイプの映画です。コンピューターを使った作品ですが、人力・手作業により完成しました!改めてキャストとスタッフに感謝します」と声を大にした。

このように監督が語る通り、立場ごとに最高の仕事をした証が本作なのだ。木梨は顔と身体に老けメイクをほどこしており、その準備のために、ほかのキャストよりも数時間早く現場入り。さらに、動きをデジタルで捉えるためのマーカーをつけて芝居をするなど大変な過程があったことが伺える。しかし、この場を盛り上げるためかイベントでは、そのような苦労を強調することはなく、現場での大変さをユーモアたっぷりに話した。

炊き出し話で盛り上がる

この日の完成披露試写会と舞台挨拶は、東京ミッドタウン日比谷内のTOHOシネマズ日比谷のこけら落としというお披露目に相応しく、登壇者たちは木梨が演じた犬屋敷のビジュアルをバックに、顔面が開くようにしてできたアーチをくぐって現れた。木梨は「こっぱずかしい」と照れ笑いだが、佐藤は光栄だとにっこり。

木梨憲武、映画『いぬやしき』撮影で大変だったのは「炊き出し」?!

撮影時の驚きを語る中で、犬屋敷の娘を演じた三吉が「現場で、木梨さんが、焼き鳥屋を開いて焼いていたこと!」と明かした。木梨は「三吉さんとは、十年前にコマーシャルで親子を演じてます」と再びの親子役であることを告げ、件の炊き出し話に言及。「あの焼き鳥屋は自主的に始めたわけではなく、プロデューサーたちが『CGは待ち時間多いので』と」用意したものだと補足。「(実際に)後半の待機時間は焼き鳥屋がメインだから、火の状態が良くなった時に撮影に呼ばれると、今いい時なのに!と少し怒りましたね(笑)。特に後半の二週間は監督のもとで数秒のカットを撮って、すぐ火に戻る状態でした。もち、カレー、ステーキ、甘いものと充実していました」と嬉々と語るが「大変だったのは炊き出し!」だと強調した。

左から本郷奏多、佐藤健、木梨憲武、三吉彩花、佐藤信介監督

ちなみに「佐藤君は(獅子神役の)肉体づくりでカロリー計算をされていて、お弁当や美味しいきな粉餅も手を出さないで、ご自身で用意されたものを召し上がるのみ。でも、焼き鳥だけは食べてくれました」とストイックな佐藤に感心。佐藤も「お餅をすごく食べたかったですけど、我慢した」と話す。

初日に「焼き鳥屋・木梨」は開店するのでしょうか

なお、CG出演シーンのない本郷は、この炊き出しのことを知らず、ちょっぴり寂しげ。それを察した木梨は「じゃ、映画の初日にやりましょう!」と提案し、本郷を笑顔にした。

映画『いぬやしき』(東宝配給)は2018年4月20日[金]より全国公開

映画『いぬやしき』公式サイト inuyashiki-movie.com
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