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キアヌ・リーヴス×ウィノナ・ライダーの恋愛映画『おとなの恋は、まわり道』

映画『おとなの恋は、まわり道』(原題 Destination Wedding )はキアヌ・リーヴス×ウィノナ・ライダー4度目の共演作品となる恋愛映画!イケメンなのに恋に臆病なヘンクツ男と運命の恋を信じられないヘリクツ女の恋の終着点は?

キアヌ・リーヴス×ウィノナ・ライダー

ふたりの過去共演作は『ドラキュラ』、『スキャナー・ダークリー』、『50歳の恋愛白書』。本作での共演は、脚本を気に入ったウィノナ・ライダーが、キアヌ・リーヴスに脚本を送った事で実現。物語の軸になる二人について、監督のヴィクター・レヴィンは「二人の友情は、今回の撮影においては大きな財産だった」と語る。

リゾート地での結婚式に向かうための空港で偶然出会い、口論を繰り返していた二人は、やがてお互いが同じ結婚式に向かっていることに気づきウンザリする。現地でホテル、食事のテーブルなどで隣にされていた二人はゲンナリながらも口論や会話を重ねるうちに、徐々にお互いの共通点に気づき始めていく。そんな時、二人の眼の前にあるものが現れる!

キアヌ・リーヴスさん

(フランクは)ものすごく不安定で人間嫌いだけど、僕は彼のウィットが好きだし、苦しみも理解できる。愛は多くの人にとっては良いものかもしれないが、彼には大きな不幸をもたらして終わるだけのもの。だったら最初から痛みを感じずに済むように関わらなければいいと思っている。だけど彼はリンジーと出会って、彼女に惹かれていく自分に気づき、自分の過去を乗り越えようとするのです。

映画『おとなの恋は、まわり道』(ショウゲート 配給)は2018年12月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

映画『おとなの恋は、まわり道』あらすじ

イケメンだけどヘンクツなフランク。美人なのに、ドクゼツが止まらないリンジー。気が付けば、“おひとり様”記録を更新中のふたりが、最悪の結婚式に招待された。花婿は、フランクが絶縁中の異父弟で、リンジーを捨てた元婚約者なのだ。出会った瞬間から、互いに感じ悪さ爆発のふたりだったが、言い合いを繰り返すうちにお互いに惹かれ始める。しかしこれは、なかなか素直に恋に落ちる事ができない、大人の恋の始まりだった。(2018年/アメリカ映画/英語/カラー/スコープ/87分/R-15 字幕翻訳 稲田嵯裕里)
監督・脚本 ヴィクター・レヴィン |出演 キアヌ・リーヴス、ウィノナ・ライダー

映画『おとなの恋は、まわり道』予告編

映画『おとなの恋は、まわり道』公式サイト http://koi-michi.com/
映画『おとなの恋は、まわり道』(原題 Destination Wedding )ポスタービジュアル

映画『おとなの恋は、まわり道』ポスタービジュアル

映画『おとなの恋は、まわり道』ポスタービジュアル

映画『おとなの恋は、まわり道』(ショウゲート 配給)は2018年12月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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