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シリーズ最大の闇を描く『X-MENダーク・フェニックス』2019年6月公開

シリーズ最大の闇を描く『X-MENダーク・フェニックス』2019年6月公開

『X-MEN』以来アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作された『X-MEN』シリーズ。その最新作となる『X-MEN:ダーク・フェニックス』(原題 Dark Phoenix )の日本公開が2019年6月に決まった。

闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ/ダーク・フェニックス©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

あわせて解禁となった日本版の予告編は、「恵まれし子らの学園」から始まる。「私を治せるの」とエグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)に問いかけるのは、秘められた能力に目覚める前の幼いジーンだ。テレパシーとサイコキネシスの能⼒を持つ彼⼥は、幼き⽇のトラウマを克服し、X-MENの⼀員となる。自分に秘められた真実を探し続ける。

「変わり始めている」と彼⼥の変化を気に掛けるエグゼビアとレイブン、涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリックが諭す。だが、制御不能のダーク・フェニックスとなった彼女の能力が暴走を始める。X-MENは、全宇宙の破滅を止めるためには、ダーク・フェニックスの闇を葬らねばならなくなる。

ジーン・グレイ/ダーク・フェニックス役のソフィー・ターナー。プロフェッサーX/チャールズのジェームズ・マカヴォイ、マグニートー/エリックのマイケル・ファスベンダー、ミスティーク/レイブンのジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華キャストが再結集。謎に包まれた女性キャラには演技派女優ジェシカ・チャステイン。

監督は、『X-MEN︓ファイナル・ディシジョン』で共同脚本、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグ。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』(20世紀フォックス 配給)は2019年6月より全国公開
©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』あらすじ

⼈類を救う戦いから10年。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格ダーク・フェニックスを解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの悪に立ち向かう。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』日本版予告編


©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

X-MENシリーズ全世界興収記録(Box Office Mojo)

2000年 『X-MEN』 $296,339,527
2003年 『X-MEN2』  $407,711,549
2006年 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』 $459,359,555
2011年 『X-MEN ファースト・ジェネレーション』  $353,624,124
2014年 『X-MEN:フューチャー&パスト』 $747,862,775
2016年 『X-MEN:アポカリプス』  $543,934,787
「X-MENシリーズ」トータル興収 $2,808,832,317

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』公式サイト
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