映画『4/猫 ―ねこぶんのよん―』は駅猫をテーマにした短編4作品

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[caption id="attachment_22365" align="alignright" width="300"]映画『4/猫 ―ねこぶんのよん―』 ©2015 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ[/caption]短編4作品で構成するオムニバス映画。『猫まんま』上田慎一郎監督、『ホテル菜の花』中泉裕矢監督、『一円の神様』浅沼真也監督、『ひかりと嘘のはなし』早坂亮輔監督。テーマは駅猫。 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザの若手映像クリエイター支援プログラム「Go-all」から、「一匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というたった1つのルールを守り、今後が期待される若手映画監督4人がそれぞれ個性的な短編作品を生み出した。 2015年12月12日[土]よりテアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

映画『4/猫 ―ねこぶんのよん―』ティーチイン

今作の猫と、山本透監督×風間俊介主演の映画『猫なんかよんでもこない。』に登場する猫が、実は「のり子ちゃん」という同じ猫。同じ猫を演出した者として、その方法論が語られた。 『猫なんかよんでもこない。』では、扱いやすく、堂々としている猫だったというのり子ちゃん。「ただ脱走癖があって2回くらいどっかいってしまって、大変だったこともあった。走り出したら止まらない」と山本監督。猫好き監督だけあって、「のり子は「待て」ができるんですよね」と才能をべた褒め。 そして「走ってしまうシーンがあったが、なかなかいい猫ちゃんだった。トンネル抜けるところも振り返る仕草までしてくれた」と中泉監督。早坂監督も「全部いうこと聞いてくれて苦労しませんでしたね」と同意。 その一方で、上田監督は「ご機嫌ななめだった。改札抜けてホームまで行ってしまって。みんなで『追ぇー』と追いかけて。実家でヨンという猫を飼っていて、猫好きなのに。ボクのところは違う猫だったんですかねぇ」と、相当猫演出には苦労した様子。
上田慎一郎監督『猫まんま』
漫才コンビを組む笑太と美帆子。2人が生み出したカップル漫才の人気も上々で、全国進出のチャンスが巡ってくるが、美帆子はコンビを解散したいと言い出す。そんな時、父の訃報が届いた笑太は、ある決意をする [キャスト] 三浦誠己 木南晴夏
早坂亮輔監督『ひかりと嘘のはなし』
SF好きの女子中学生ひかりは、「私はあなたの未来の娘です」という嘘メールを、面白半分で見知らぬ相手に送る。すると、ひかりの突飛なタイムトラベル話を信じる男が現れ、2人は未来のためにある行動に出る。 [キャスト] 柴田杏花 / 長谷川朝晴 
浅沼真也監督『一円の神様』
生活のためにスリを働く母親の祈々と娘の心々。2人は普通の生活を送ることを夢見て、間借り生活をしながらお金を貯めていた。ある日、捕まりそうになったことを機に、新たな土地で新しい生活を始めるが…。 [キャスト] 山田キヌヲ 栞那 / 朝倉あき
中泉裕矢監督『ホテル 菜の花』
秩父の山奥に佇む民宿のようなホテル菜の花。休業中のホテルには、物静かな支配人の織田と、どこか奇妙な三人の男が住み着いていた。そこに、ある事情を抱えた女性がやって来て。 [キャスト] 山中崇 熊澤枝里子 [gallery columns="4" ids="22365,22366"] 日本映画/94分 日本公開=2015年12月12日 配給=東京テアトル 公式サイト http://www.nekobunno4.com/

映画『4/猫 ―ねこぶんのよん―』ちらしビジュアル

映画『4/猫 ―ねこぶんのよん―』ちらしビジュfalse ©2015 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ