映画『ドラえもん新・のび太の日本誕生』のび太、家出を決心！

映画第１作目が公開された１９８０年から常に進化を続けている『映画ドラえもん』シリーズ。今年３月に“映画ドラえもんシリーズ３５周年記念作品として公開された映画『ドラえもんのび太の宇宙英雄記（スペースヒーローズ）』は６月末時点で、観客動員数３４７万人、興行収入３８,９億を記録しておりファミリー映画の金字塔として不動の地位を確立。

映画『ドラえもん新・のび太の日本誕生』（八鍬新之介監督） — ©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016

１９８９年公開の映画『ドラえもんのび太の日本誕生』は映画ドラえもんシリーズ歴代１位の動員数４２０万人を誇る人気作。そんな大ヒット作品を新たに生まれ変わらせるのは映画『ドラえもん新・のび太の大魔境』を手掛けた八鍬新之介監督だ。

映画『ドラえもん新・のび太の日本誕生』あらすじ

家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つ。ところが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに！７万年前の日本を舞台に大冒険が始まる！

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