土曜日, 12月 05, 2020

ブラインド・マッサージ – 映画予告編



中国のロウ・イエ監督が、ビー・フェイユイ著「ブラインド・マッサージ」をベースに描く、生きることの希望と絶望を凝視する衝撃作。原題は「推拿(すいな)」

ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞のほか、台湾のアカデミー賞、金馬奨で作品賞を含む6冠を受賞した。映画の主演者は、一部の役者以外すべて視覚障害者である。盲人の役者には点字の台本が用意され、撮影の度にセットの隅々を手探りで確認し挑み、撮影現場へは手を繋ぎ一列に並んで歩いて向かう。チン・ハオは「80日にもわたる撮影期間であの演技を続けられたのも目の不自由な出演者が一緒だったから」と語る。まさに映画は視覚障害者と一緒に作り上げられた。

南京のマッサージ院。ここでは多くの盲人が働いている。幼い頃に交通事故で視力を失い、「いつか回復する」と言われ続けた若手のシャオマー、結婚を夢見て見合いを繰り返す院長のシャー、客から「美人すぎる」と評判の新人ドゥ・ホン。ある日、マッサージ院にシャーを頼って同級生のワンが恋人のコンと駆け落ち同然で転がり込んできたことで、それまでの平穏な日常が一転、マッサージ院に緊張が走る
監督 ロウ・イエ/脚本 マー・インリー

映画『ブラインド・マッサージ』(アップリンク 配給)は2017年1月14日[土]よりアップリンク渋谷、新宿K's cinemaほか全国順次公開
映画『ブラインド・マッサージ』公式サイト

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