RAW 少女のめざめ（原題 GRAVE ） – 映画予告編
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フランスの名門映画学校「ラ・フェミス」の出身のジュリア・デュクルノー監督の長編デビュー作で第69回カンヌ国際映画祭批評家週間上映された。主演は、デュクルノー監督の短編映画『Junior』で女優デビューを果たし、本作で演技力の高さを賞賛され、今注目のフランス人若手女優、ギャランス・マリリエが務めている。
（原題 GRAVE ｜英題 RAW ）
映画『RAW 少女のめざめ』あらすじ
16歳のジュスティーヌは厳格なベジタリアンの獣医一家に育ち、両親、姉と同じ獣医学校に入学。初めて親元を離れ、見知らぬ土地の大学寮で学生生活を送ることになった彼女は、新しい環境で不安に駆られる日々を過ごす。新入生通過儀礼として生肉を食べることを強要されると、どうしても学校に馴染みたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にする。その行為によってジュスティーヌの本性が露わになり、次第に変貌をとげていく。彼女が本当に求めるものとは？（2016年／フランス・ベルギー映画／カラー／音声：5.1ch／98分／R15）
監督・脚本 ジュリア・デュクルノー ｜出演 ギャランス・マリリエ、エラ・ルンプフ、ラバ・ナイト・ウフェラ
映画『RAW〜少女のめざめ〜』（パルコ配給）は2018年2月2日[金]よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開