クリミナル・タウン(原題 NOVEMBER CRIMINALS ) – 映画予告編

© 2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC

アンセル・エルゴートとクロエ・グレース・モレッツが幼馴染に扮し、優等生ケビンの銃殺事件の真相に挑む!サム・マンソン著の小説「NOVEMBER CRIMINALS」の映画化。(原題 NOVEMBER CRIMINALS )
主人公のアナログを愛する冴えない少年アディソンを演じるのは、『ベイビー・ドライバー』で大ブレイクを果たしたアンセル・エルゴート。容姿端麗な優等生にして、時に積極的なフィービーに、『キック・アス』で一躍ヒットガールとなったクロエ・グレース・モレッツ。ハリウッド最高の最旬キャストがタッグを組んだ。監督は『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』『ヒッチコック』で高い評価を受ける実力派サーシャ・ガヴァシ。

クリミナル・タウン(原題 NOVEMBER CRIMINALS ) - 映画予告編
アンセル・エルゴートとクロエ・グレース・モレッツ © 2016 NOVEMBER CRIMINALS HOLDINGS, LLC


映画『クリミナル・タウン』あらすじ

ワシントンD.C.に暮らすさえない男子高校生アディソンの元に届いた、優等生の親友ケビンが銃殺されたというニュース。事件は「チンピラの黒人少年が麻薬を巡るギャング同士の抗争に巻き込まれたもの」とされ、犯人は組織内で始末済みとして、捜査は早々に終結の様相となる。彼が麻薬に関わって殺されたなどあり得ない。親友の名誉を取り戻すためアディソンは、幼馴染みにして恋人未満のフィービーと共に犯人を追いはじめる。しかし、証言を取り合わない警察、大学への推薦状を餌に捜査を牽制する学校、街中が目を背ける空気、「息子はこの街に殺された」と口をつぐむケビンの両親……。まるで街全体がこの事件をなかったかのように処理しようとする様に、違和感を拭えないアディソンとフィービー。やがて二人は、戻れないところへと足を踏み入れていく。(2017年/アメリカ映画/英語/5.1CH/カラー/ビスタ/86分 字幕翻訳 牧野琴子)
監督 サーシャ・ガヴァシ 脚本 スティーヴン・ナイト、サーシャ・ガヴァシ |出演 アンセル・エルゴート、クロエ・グレース・モレッツ、デヴィッド・ストラザーン、キャサリン・キーナー

映画『クリミナル・タウン』(ギャガ・プラス 配給)は2018年8月25日[土]より新宿シネマカリテほか全国順次公開



映画『クリミナル・タウン』公式サイト http://gaga.ne.jp/criminaltown/
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