おかえり、ブルゴーニュへ(原題 Ce qui nous lie ) – 映画本編映像

©2016 - CE QUI ME MEUT - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA

セドリック・クラピッシュ監督、4年ぶりの新作はワインの名産地ブルゴーニュの美しい四季折々の風景を、実際に丸一年追いかけながら撮影したヒューマンドラマ(原題 Ce qui nous lie )


映画『おかえり、ブルゴーニュへ』あらすじ

長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。彼はドメーヌと呼ばれる、自ら葡萄畑を所有し、栽培・醸造・瓶詰を一貫して行うワイン生産を営む実家での退屈な暮らしから逃れるために故郷を飛び出した。老いた父の看病をしながら家業のドメーヌを継ぐ妹ジュリエット(アナ・ジラルド)、別のドメーヌの婿養子となった弟ジェレミー(フランソワ・シビル)らと久々の再会を果たしブドウの収穫を始めるが、ほどなく父親は亡くなり、幸せな再会は一瞬で終わってしまう。(2017/フランス映画/スコープサイズ/カラー/英語、フランス語、スペイン語/DCP/5.1ch/113分 字幕翻訳 加藤リツ子)
監督 セドリック・クラピッシュ『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』 脚本 セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ | 出演 ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル

映画『おかえり、ブルゴーニュへ』(キノフィルムズ 配給)は2018年11月17日[土]よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

映画『おかえり、ブルゴーニュへ』公式サイトhttp://burgundy-movie.jp/