モービウス（原題 Morbius ） – 映画予告編
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『スパイダーマン』シリーズの最新作で、スパイダーマンの宿敵モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアを描く新たなスピンオフ映画『モービウス』（原題 Morbius ）。主演はジャレッド・レト、監督はダニエル・エスピノーサ。
『スパイダーマン：ホームカミング』『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』『ヴェノム』に続くマーベル作品最新作。予告編の最後に登場するマイケル・キートン演じる謎の人物とモービウスとの関係とは？ 米コミックス倫理委員会はコミックにおけるヴァンパイアの登場を長らく規制していたが、１９７１年、マーベル・コミックが出版した「アメイジング・スパイダーマン」で初めてモービウスが登場した。
映画『モービウス』あらすじ
天才的な頭脳を持つドクター、マイケル・モービウス。幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。その類まれなる才能からノーベル賞という名誉も手にしたモービウスは、ドクターとして多くの命を救いながらも、己の病を治す方法だけを見つけられずにいた。時間だけが刻々と過ぎてゆき、忌々しい血液が彼の命を蝕んでいく。やがてモービウスは、コウモリの血清を使い、自らの体の人体実験に手を染めていく。その代償を知らないままに――。
監督 ダニエル・エスピノーサ ｜出演 ジャレッド・レト、アドリア・アルホナ、マット・スミス、ジャレッド・ハリス、マイケル・キートン
映画『モービウス』（ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給）は2020年全国公開
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