©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

「鬼滅の刃」は、シリーズ累計発行部数４,０００万部を突破した人気漫画。昨年待望のテレビアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、アニメ放映終了後も日本中だけにとどまらず、世界各地から熱い視線が注がれている。（Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba）
昨年９月末にテレビアニメ最終２６話「新たなる任務」が放送され「竈門炭治郎立志編」の物語が幕を閉じた。主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが映画の舞台となる無限列車に乗り込むシーンで終了した。本作はその最終話から繋がる物語となる。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』あらすじ

蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、無限列車に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である柱のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く無限列車の中で、鬼と立ち向かうのだった。
（2020年／日本映画）

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』（東宝、アニプレックス配給）は2020年10月16日[金]より全国公開

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