ザ・サークル(原題 The Circle ) – 映画予告編

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エマ・ワトソン×トム・ハンクスが共演したSFスリラー。デイヴ・エガーズ著の小説「ザ・サークル」(早川書房 刊)を1978年生まれのジェームス・ポンソルト[ James Ponsoldt ] が映画化。ポンソルト監督のこれまでの作品は『人生はローリングストーン』『スマッシュド ケイトのアルコールライフ』がある。超巨大SNS企業サークル社に採用されたメイ(エマ)は、カリスマ経営者のベイリー(トム)の目に留まり、新サービスのモデルとして生活のすべてをシェアすることにしたのだが…。俳優ビル・パクストンさんの遺作。
(原題 The Circle )

ザ・サークル(原題 The Circle )
エマ・ワトソン演じるメイ、映画『ザ・サークル』(原題 The Circle )© 2017 IN Splitter, L.P. All Rights Reserved.


映画『ザ・サークル』あらすじ

超巨大SNS企業「サークル」社に採用されたメイ(エマ・ワトソン)は、ベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、サークル社が提案する新サービスで超小型カメラを用いる「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。自らの24時間をカメラの前にさらし“生活のすべてをシェア”していくことでメイは、瞬く間に1,000万人超のフォロワーを得た。そのことでメイの内なる自信が芽生え始め、スピーチも堂々と臨めるようになっていく。世界中がメイの虜だ。ところが「チャンスを逃すことが怖い」と語る不安とは別に、SNSで花開いた自らの人生に希望が満ち溢れているはずが、親友のアニー(カレン・ギラン)からは「人を蹴落とせて満足でしょうね」と蔑まれ、幼馴染のマーサ―(エラー・コルトレーン)からは「僕の生活は君のせいでめちゃくちゃだ」と責められる。これはSNSでアイドル的な存在になったことへの代償なのか。それとも?(2017年/アラブ首長国連邦、アメリカ映画/カラー/110分)
監督・脚本 ジェームズ・ポンソルト |出演 エマ・ワトソン、トム・ハンクス、ジョン・ボイエガ、カレン・ギラン、エラー・コルトレーン、ビル・パクストン

映画『ザ・サークル』エマ・ワトソンのインタビュー

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映画『ザ・サークル』(ギャガ配給)は2017年11月10日[金]より全国公開

2017年09月24日 掲載
2017年11月03日 更新[エマ・ワトソンのインタビュー]



映画『ザ・サークル』公式サイト
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