映画『リターン・トゥ・ベース』は韓国版『トップガン』?

韓国版『トップガン』?RAIN主演ミリタリー映画『リターン・トゥ・ベース』

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映画『リターン・トゥ・ベース』は韓国版『トップガン』?
©2012 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
[シネママニエラ]アーティストのRAIN(ピ)こと俳優チョン・ジフン主演の韓国映画『R2B(原題)』の邦題が『リターン・トゥ・ベース』となり、今秋日本公開が決定したことが明らかになった。同作はチョン・ジフン(RAIN)が入隊前に出演した最後の作品として公開前から注目を集めており、本国の韓国では8月15日より公開されスマッシュヒットを飛ばしている。

映画『ダークナイト』や『インセプション』などハリウッドのブロックバスタームービーを手掛ける製作チーム「ウルフエア」がアメリカから参戦し、大迫力のエアバトルを実現した超リアル音速アクション・ムービー。国家の危機を救うため最高機密作戦”リターン・トゥ・ベース”が発令。空軍最高のパイロット、テフンはたった一人で弾道ミサイルの発射を防ぐため敵陣深くまで攻め込んでいく。残された時間はたった7分。彼は生きて、基地に帰還することができるだろうか!?

韓国版「トップガン」ともいえる同作で、チョン・ジフン(RAIN)は、本物の戦闘機に乗るため、実際のパイロットと同様の過酷な訓練を乗り越えて出演。一段とその肉体美を鍛え上げた。共演は『青い塩』でソン・ガンホと共演し若手注目株の女優シン・セギョンの他、ドラマ「フルハウス」で多くの女性を魅了したキム・ソンス、ドラマ「シークレット・ガーデン」のイ・ジョンソク、「棚ぼたのあなた」に出演中のユ・ジュンサンなど、RAIN(ピ)以外にも、注目のイケメンたちが勢ぞろいし物語を盛り上げている。更に、リアルを追求しK-15FやTA-50そして、ゴールドイーグルなど本物の機体を使用、最小限のCGしか使わずに行われた撮影は飛行機ファン垂涎ものだ。上空、13,000mを自由自在に駆け回る男たちはまさに”空猿”。大迫力のエアーバトルとイケメンたちの熱演をぜひ、大画面で堪能してたいものだ。

映画『リターン・トゥ・ベース』ストーリー

空軍特殊飛行チーム”ブラック・イーグルス”のパイロット テフン(チョン・ジフン[RAIN])は航空ショーで禁止されているはずの飛行技術’ゼロノット’を敢行し、ショーを台無しにしてしまう。罰としてテフンは、実戦部隊21戦闘飛行団に移籍させられることに。次第にチームに慣れていくテフンだったが、凄腕のパイロット ‘トップガン’といわれるチョルヒ(ユ・ジュンサン)とはいつも衝突する。
南北間に平和な雰囲気が漂っていたある日、 帰順を装った敵の一機がソウルまで降下してきた。哨戒飛行中の 21 戦闘飛行団と予想外の交戦をすることになる。激しいバトルを繰り広げどうにか平和を守りぬくが、これは朝鮮半島全体を脅威する巨大な陰謀のはじまりにすぎなかった。 21 戦闘飛行団は究極の機密作戦 ‘リターン・トゥ・ベース’を開始するのだったが……。

原題=R2B
日本公開=2012年12月1日
配給=CJ Entertainment Japan
©2012 CJ E&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED
※初日決定を追記2012/9/19

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