<ジュリアン・ムーア×エレン・ペイジ>共演の映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』予告編

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実在の二人の女性の、愛と自由をかけた闘いをベースにジュリアン・ムーアとエレン・ペイジが共演した映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』(原題 Freeheld )の日本版予告編。

映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』(ピーター・ソレット監督)
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2008年、ローレル・へスターとステイシー・アンドレという、実在の二人の女性の、愛と自由をかけた闘いを記録したドキュメンタリー映画『フリーヘルド』(映画祭上映題)がアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞。本作は、その実話をベースにして、映画『フィラデルフィア』で数々の映画賞にノミネートされたロン・ナイスワーナーが脚本化、ピーター・ソレット(『キミに逢えたら!』)が監督を務め、ローレル(ジュリアン・ムーア)とステイシー(エレン・ペイジ)の出会いから描いていく。

映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』あらすじ

20年以上刑事として仕事に打ち込んできた正義感の強い女性ローレル(ジュリアン・ムーア)が、ある日ステイシー(エレン・ペイジ)という若い女性と出会い恋に落ちる。年齢や取り巻く環境を乗り越え、幸せな日々を築いていたさ中、突然ローレルに病が発覚し、余命半年という宣告を受けてしまう。自分がいなくなった後も、2人の大切な家に住み続けられるよう、ステイシーに遺族年金を遺そうとするローレルだったが、同性のパートナー同士では認められなかった。「平等」を求め、愛する人を守るために闘う決心をしたローレルの勇気は、やがて同僚やコミュニティ、全米をも動かしていくことになる…。

映画『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』(松竹 配給)は2016年11月26日[土]より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほか全国順次公開
公式サイト http://handsoflove.jp/

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