いただきます みそをつくる子どもたち – 映画予告編

©イーハトーヴスタジオ

ドラマや映画化もされたベストセラー「はなちゃんのみそ汁」のはなちゃんが通った保育園として広く知られるようになった高取保育園は、1968年に開園。アレルギーや食育という言葉がまだない時代から、アレルギー疾患の子どもたちを受け入れ、その解決策や食のあり方を探ってきた。医食同源に基づいた和食の給食に込められた「いただきます」の本当の意味。昔ながらの子育ての中に見つける大切なこととは? 
(英題 )

いただきます みそをつくる子どもたち
©イーハトーヴスタジオ



福岡県、高取保育園。そこには、まるでタイムトリップしたような、懐かしい日本の子育てがありました。裸足で園庭を駆け回り、竹馬で遊ぶ子どもたち、そして日本の伝統的な食養生・医食同源に基づいた、みそ汁、納豆、玄米、旬の野菜を中心にした和食の給食。ここでは毎日食べる玄米は、子どもたちが研ぎ、全園児200人分のみそ汁のみそ100キロを毎月5歳児クラスが仕込む。そのほかにも梅ぼし、沢庵、高菜漬けづくりにも子どもたちが参加する。(2017年 / 日本映画 /16:9 / デジタル/ 75分 )
監督・撮影・編集 オオタヴィン プロデューサー 安武信吾 ナレーション 石田ゆり子 |キャスト 高取保育園の元気な子どもたち、保護者のみなさん、西福江(高取保育園園長)、小泉武夫、奥田昌子、木村泰子ほか 

劇場版『いただきます みそをつくる子どもたち』(メジロフィルムズ配給)は2017年10月7日[土]よりアップリンク渋谷ほか全国順次公開
映画『いただきます みそをつくる子どもたち』公式サイト



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