劇場版ポケットモンスター ココ 映画予告編

劇場版ポケットモンスター ココ 映画予告編

© Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku © Pokémon © 2020 ピカチュウプロジェクト

1998年の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から始まり、今年で23作目を迎える、ポケモン映画。昔、劇場で第1作を観ていた子供たちが、親世代となり、自分の子供を連れ、ポケモン映画を一緒に体感しています。毎年“夏はポケモン!”を合言葉に、22年間、夏に劇場公開をしてきたポケモン映画ですが、今年は12月25日公開となり、ポケモン映画史上はじめての冬公開となります。
今回は森を舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てたポケモン・ザルードの親子の愛を描いた今までにないカタチの絆の物語。ポケモンに育てられた少年・ココ役に上白石萌歌、そして、そのココを育てた幻のポケモン・ザルード役に中村勘九郎が挑みます。映画『未来のミライ』(2018)では、声優初挑戦ながら、見事4歳の男の子を演じ切った上白石が、今作ではポケモンと人間の狭間で揺れ動く10歳の少年を演じます。さらに2012年に6代目・中村勘九郎を襲名し、映画『銀魂』(2017)では体を張った演技で幅広い観客の心を掴むなど、歌舞伎のみならず、活躍の場を広げる中村勘九郎が、森で見つけた人間の赤ん坊を森の掟を破って育てる幻のポケモン・ザルードを演じます。昨年、NHK大河ドラマ「いだてん」で圧倒的な熱量で日本中を駆け抜けた二人が、この冬、ポケモンと人間という種族を超えた親子愛で日本を感動の渦に巻き込みます!

劇場版ポケットモンスター ココ
© Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
© Pokémon © 2020 ピカチュウプロジェクト


映画『劇場版ポケットモンスター ココ』あらすじ

人里から遠く離れたジャングルの奥地。厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルード(声:中村勘九郎)は、ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。 「ニンゲン、これが・・・」 見捨てられないザルードは、森の掟に反して、赤ん坊をココ(声:上白石萌歌)と名付け、群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。 ココは、オコヤの森にやってきたサトシとピカチュウに出会う。初めてできた「ニンゲンの友達」。 自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、少しずつ疑問が芽生え始める。
声の出演 特別出演:上白石萌歌、山寺宏一、中川翔子、中村勘九郎 声の出演:松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)、林原めぐみ(ムサシ)、三木眞一郎(コジロウ)、犬山イヌコ(ニャース)、堀内賢雄(ナレーション) メインテーマ:岡崎体育「ふしぎなふしぎな生きもの featuring vocal トータス松本(ウルフルズ)」 原案:田尻 智 監督:矢嶋哲生 脚本:冨岡淳広、矢嶋哲生

映画『劇場版ポケットモンスター ココ』(東宝配給)は2020年12月25日[金]より全国公開

映画『劇場版ポケットモンスター ココ』公式サイト
父と子テーマ『ポケモン ココ』上白石萌歌○○ゲットだぜ披露