長瀬智也×神木隆之介、地獄が舞台のクドカン映画で共演「期待して」

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[シネママニエラ]宮藤官九郎監督の完全オリジナル映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の製作が明らかになり、TOKIOの長瀬智也と俳優の神木隆之介が出演することが発表された。5月中旬に都内でクランクインしており、今夏クランクアップ。年内に完成させ、2016年2月全国ロードショーを予定している。

映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』製作発表
© 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation

宮沢りえ『若くして死ぬ』で動物に扮した神木隆之介と共演

本作は地獄を舞台に、若くしてこの世を去った少年が、クラスメイトに告白したい一心で、赤鬼と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘するという、ストレートな青春ストーリー。宮藤監督にとって今作は映画『真夜中の弥次さん喜多さん』『少年メリケンサック』『中学生円山』に続く4作目の作品。

地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターである、キラーKという赤鬼役に長瀬。謎めいた二枚目のイメージを封印して、大した悪事もしでかしていないのに地獄で四苦八苦するイマドキの高校生・大助役に神木。ふたりが本作について語った。

長瀬智也さん(キラーK 役)

「宮藤(官九郎)監督とは以前、音楽を題材にした作品をやりたいという話をしたことがあったので、今回の企画は待っていました!という感じでした。“ロック”には怖いイメージがあるけれど、本当は笑えるところもある。地獄や鬼という設定はトリッキーでも、実はそこに深いメッセージが隠されている。ロックの素晴らしいところが凝縮された作品にしたいと思いますし、このような作品に出会わせてくださった宮藤監督とスタッフの皆さんに本当に感謝しています! 赤鬼・キラーKの扮装は、パッと見るだけでは、僕だとわからないんじゃないかな。衣装も音楽もとてもカッコいいので、期待してください。後にも先にもない作品だと思うので、自分も勿論ですが全ての出演者と関係者にとって代表作となるよう思い切ってやらせて頂きます」
「(神木)隆之介くんは、素晴らしい役者になったと再会して思いました。自分にない彼のさわやかで真っ直ぐなところと、交わり合って化学反応がおきれば良いなと思っています。15年ぶりに、もう一回ぶつかり合えることを楽しみにしています」

神木隆之介さん(関 大助 役)

「宮藤監督の作品に参加できて、とても嬉しいけれど緊張感もあります。脚本を読みながら、ずっと笑っていました。大助を演じるにあたっては、一生懸命まじめに、ダサくなりたいと思います。ギターは中学・高校の時、時々弾いていたのですが、今回本格的に練習しました。プレッシャーを感じますが、頑張ります。笑いが絶えない現場にして、観てくださる方にその楽しさが伝わればと思います。くだらないことに一生懸命でそれが笑えるけれど、最後には笑顔のまま涙が出てくるような温かい映画にしたいと思います」
「長瀬(智也)さんとの共演は小学校3年生の時以来です。当時の優しいお兄ちゃんという印象から変わらないですが、自分も大人になりどんな風に関係性を作っていけるのかとても楽しみです」

宮藤官九郎さん(監督)

「高齢化社会だし、自分もいつか死ぬし「死ぬのが怖くなくなる映画」を作りたいと思ったのが発端です。意気込みは特にございません。四作目ですからはしゃがず、気取らず、意気込まず、長瀬くん、神木くん、みなさんの魅力を撮りこぼさないよう細心の注意をはらうのみです。すいません。忙しいのでこのへんで」

宇田充さん(アスミック・エース)プロデューサー

「5年前にオファーをし、翌年本作の原型となるプロットをいただき、この2年ほど本格的に準備してきました。宮藤官九郎作品にとっての1番のヒーローともいえる長瀬智也さん。彼はとにかく生き物として魅力的です。地球が滅んでも生き残れる、生き残ってほしいと思える、魅力あふれる男性です。演技派であるのはもちろんのこと、とくに昨今、美しい大人に成長した神木隆之介さん。透き通るような誠実さがむしろ色気となっているのに、ほかではあまり見ることができない、本作での突き抜けた喜劇俳優ぶり。このお二人が迎えられたことで、一同、撮影前からワクワクしております。日本が誇るオリジナリティあふれる笑いを描けるストーリーテラー、宮藤官九郎の代表作となると思いますし、そうしたいとチーム一同意気込んでおります」

日本公開日=2016年6月25日より全国ロードショー
製作=アスミック・エース 東宝 ジェイ・ストーム パルコ アミューズ 大人計画 KDDI GYAO
制作プロダクション=アスミック・エース
配給=東宝、アスミック・エース
公式サイト
© 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation

2015年5月28日 掲載
2016年3月29日 更新[公開初日]

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