映画『ホース・ソルジャー』(ニコライ・フルシー監督)

最高軍事機密を映画化!クリス・ヘムズワース主演『ホース・ソルジャー』

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最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)の勇姿を描く映画『ホース・ソルジャー』(原題 12 Strong )。クリス・ヘムズワース主演×ジェリー・ブラッカイマー製作で“実話”の最高軍事機密を映画化!

映画『ホース・ソルジャー』(ニコライ・フルシー監督)
ネルソン大尉(クリス・へムズワーズ)
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本作は9.11直後の最初の反撃であり、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人の任務を描くが、彼らのミッションは3週間で反タリバンの地元勢力と手を結び、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧することだった。

この驚くべき実話は、作家ダグ・スタントン著「ホース・ソルジャー」により初めて世に知られた。ジェリー・ブラッカイマーは、出版前に読み映画化を決めた。ハリウッド随一のヒットメーカーであるジェリー・ブラッカイマーが、デンマークのCM界の鬼才でコソボ紛争を追った報道写真家でもあるニコライ・フルシーを監督に抜擢し製作。

最高軍事機密を映画化!クリス・ヘムズワース主演『ホース・ソルジャー』

最新兵器を擁する敵勢5万人、さらに戦地は険しい山岳地帯の為、彼らは移動手段として馬を選ぶ。そして馬に乗って戦う必要に迫られていく。

最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)の勇姿を描く映画『ホース・ソルジャー』(原題 12 Strong )
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タリバン相手に、“騎馬隊”で反撃するネルソン大尉(クリス・へムズワーズ)をはじめとする12人のグリーンベレー(アメリカ陸軍特殊部隊員)の勇姿が。テロに散った何の罪もない人たちとその遺族、そして愛する人たちの未来のために、壮絶な戦いに挑む彼らの鬼気迫る表情、そして壮絶なミッションの末、待ち受ける彼らの結末が気になる内容となっている。

ジェリー・ブラッカイマーさん(プロデューサー)

「陸軍特殊部隊の任務は機密で、貴重な映画になると思った。この“12人の勇者”が危険も苦労も厭わずに自らの任務を全うしたことを、決して忘れてはならない」

ニコライ・フルシーさん(監督)

「この12人の勇敢なアメリカ人兵士の物語が、観客一人一人の心に何かを訴えることを願っている。兵士たちは地球の裏側に飛び、全く違う文化的背景を持つ人々と力を合わせ、得体の知れない敵と戦った。何が起こるか全く予測もつかない中、国を守るために彼らは家族を残し、自ら進んで戦地へ赴いた。彼らこそ真のヒーローであり、彼らの物語こそ語られるべきなのだ」

映画『ホース・ソルジャー』(ギャガ配給)は2018年5月4日[金・祝]より全国公開

映画『ホース・ソルジャー』あらすじ

2001年9月11日のその翌日、ミッチ・ネルソン大尉は、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願し、特殊作戦の隊長に任命される。わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、反タリバンの地元勢力を率いる
ドスタム将軍と手を結び、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するのだ。だが、現地に着いた彼らに、次々と予期せぬ危機が襲いかかる。敵の数はまさかの5万人、さらに、将軍から険しい山岳地帯で勝利を収めるための最大の武器は、ほとんどの隊員が1度も乗ったことのない“馬”だと言い渡される。(2018年/アメリカ映画/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/130分/字幕翻訳 風間綾平)
製作 ジェリー・ブラッカイマーほか 監督 ニコライ・フルシー 脚本 テッド・タリー、ピーター・クレイグ 原作 ダグ・スタントン「ホース・ソルジャー」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)|出演 クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、トレバンテ・ローズ

映画『ホース・ソルジャー』予告編

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映画『ホース・ソルジャー』日本版ポスタービジュアル
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映画『ホース・ソルジャー』公式サイト http://gaga.ne.jp/horsesoldiers/
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