【動画】役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山﨑努が映画『日本のいちばん長い日』を語る

昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクションを原田眞人監督が完全映画化。キャスト=役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山﨑努 ©2015『日本のいちばん長い日』製作委員会

[caption id="attachment_20288" align="alignright" width="300"]松坂桃李【動画】映画『日本のいちばん長い日』を語る 松坂桃李[/caption]太平洋戦争末期、戦況が絶望的になった4月、鈴木貫太郎内閣が発足。そして7月、連合軍は日本にポツダム宣言受諾を要求した。これをめぐり、連日連夜閣議が開かれるが一向に結論はでない。相次ぐ空襲、広島、長崎への原爆投下と、ますます戦況が悪化していく中、8月10日に開かれた御前会議にて聖断を拝し、男たちは日本史上最大の決断を迫られていく。降伏か、本土決戦か。日本のいちばん長い日に秒刻みで変わっていった日本の運命とは。

原田眞人 監督・脚本
「戦後70年経って、終戦のときに何がどういう風に行われていたのか、ということが段々とぼかされてきている。一番重要なのは“軍をなくすことによってしか国を残せなかった”という意識。やはり歴史はちゃんと自分の目で、いろいろな資料をベースにしてもう一回検証しなおして、とにかく我々はどこから来て、どこへ行くのか、ということをちゃんと見定めてほしい」

役所広司(阿南惟幾陸軍大臣役)
「(阿南大臣は)とても部下たちに慕われた人で、家族も非常に大事にした人。日本という国を残していこうと頑張った人たちが、今の日本を見てどんな風に思っているかな、と思いながら撮影していた」

本木雅弘(昭和天皇役)
「国民の平和と世界の平和を願う、祈りの像を体現するという役割、その大枠をイメージした。(昭和天皇の)思いを、強く発する言葉の中に込めるけれど、胸とお腹の間にダイヤモンドの塊のような、すごく透明な固い意思のようなものがあって、そこから発せられているイメージをもって演じるよう心掛けた」

山﨑努(鈴木貫太郎首相役)
「(首相は)茫洋とした人で、なかなか大変な人だったと改めて思う。それだけに、自分とは全く違うキャラクターなので、今まで演じた中で一番難しかった」

堤真一(迫水久常書記官長役)
「(自分の役どころは)わからないことだらけの中で、右往左往して理解していくというスタンス」

松坂桃李(クーデターを企む若手将校・畑中健二少佐役)
「すごい緊張感が自分の中にあった。史実ではわからない真実というものを現場で作り出すことができるのは、面白かった」

映画『日本のいちばん長い日』は、2015年8月8日[土]より全国ロードショー

映画『日本のいちばん長い日』ちらし
©2015『日本のいちばん長い日』製作委員会

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