映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』ついに最終章!

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シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(フランシス・ローレンス監督)全世界で空前のメガヒットを記録した映画『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を2部構成で描き出す! 映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』 究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニスが、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。遂にシリーズ完結となる本作では、最後の決戦に挑み、激動のクライマックスを迎える。
宿命のヒロインが最終決戦に挑む!
過去2度にわたって死のゲームに引きずり込まれ、世界中の観客をハラハラさせてきたカットニスが、これまで以上に過酷な試練に直面。民衆の希望の星“マネシカケス”になることへのプレッシャー、固い絆で結ばれた戦友ピータを蝕むマインド・コントロールの恐怖、幾度となく重大な決断や忍耐を強いられるカットニスが、真の勇気を試されながら成長していく。カットニスの内なる葛藤とともに、多彩なキャラクターが織りなす愛と友情、虚々実々の駆け引きの人間模様、反乱軍と独裁政府それぞれのメディア戦略などドラマ部分も目覚ましく充実している。そして、要所に盛り込まれたダイナミックなスペクタクル・シーンも見どころのひとつ。
ジェニファー・ローレンス(カットニス役)
「最終章が前後編になるから、今回の撮影はおよそ10カ月かかったの。私は、クランクイン当日から泣いていたわ。なぜってあと僅かでこのシリーズとお別れしなきゃいけないからよ。監督のフランシス(・ローレンス)からは、“すぐに慣れるさ”と言われたけど、とんでもなかった。私ったらことあるごとに泣いちゃっていたのよ・・・」
フランシス・ローレンス監督
「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」

映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』あらすじ

ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニスが収容されたのは、昔起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かう事を決意。しかし、政府の人質となってプロパガンダ番組に出演させられ、哀れにやつれはてたピータの姿を目の当たりにしたカットニスはショックを隠せない。やがて両陣営の緊張が高まるなか、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスを襲う更なる過酷な運命が待っていた。 [スタッフ] 監督=フランシス・ローレンス 原作=スーザン・コリンズ著 「ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女」 (KADOKAWA刊) [キャスト] ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、サム・クラフリン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランド アメリカ映画/ 原題=The Hunger Games: Mockingjay - Part 2(2015)IMDb 全米公開=2015年11月20日 日本公開=2015年11月20日 配給=KADOKAWA 公式サイト http://www.hungergames.jp/

映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』日本版ポスター

映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』日本版ポスター TM&©2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED. 2015年09月07日 掲載 2015年10月23日 更新[場面写真|日本版ポスター]