2014年映画界を振り返る(洋画)

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マシュー・マコノヒー
『ダラス・バイヤーズクラブ』『MUD』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『インターステラー』まで幅広い。『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』のプロモーション来日の際は、チャラいお兄ちゃんという印象でしたが、脱皮。(観てないと意味不明でしょうが)特に『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でのンーンッ、ンーンッ♪(しかもアドリブ)

ウルフ・オブ ウォールストリート
配給=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
© 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

ベン・フォスター
マーク・ウォールバーグ、テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュと共演した『ローン・サバイバー』におけるクセモノぶり、特に彼のキャラクターがラストシーンで見せる姿のインパクトが大きかったことで選出。

ローン・サバイバー
配給=ポニーキャニオン、東宝東和
©2013 Universal Pictures

ティルダ・スウィントン
クールビューティーとはこういう人のことなんだというのが来日時の生印象。シャープな語りと、樹木希林さんに通ずるオーラもあって、『スノーピアサー』『グランド・ブタペスト・ホテル』での化けかた(老けメイク含む)もすごい。

グランド・ブタペスト・ホテル
配給=20世紀フォックス映画
©2013 Twentieth Century Fox

ロザムンド・パイク
『ゴーン・ガール』の彼女のインパクトといったら! 2014ベストを映画誌に寄稿したけれど、やはり大多数が彼女の名前を挙げていたようです。2013年にトム・クルーズとプロモーションで来日されましたが、ここまでとは。御見逸れ(おみそれ)しました。

ゴーン・ガール
配給=20世紀フォックス映画
©2014 Twentieth Century Fox

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