劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』風のSPファンミーティングイベント

横浜流星×畑芽育『名探偵コナン』アフレコを振り返る

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横浜流星×畑芽育『名探偵コナン』アフレコを振り返る

国民的人気の『名探偵コナン』シリーズ、その劇場版第29作となる『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の風のSPファンミーティングイベントが、物語の舞台である横浜の、横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて開催され、レギュラー声優陣の高山みなみ、小山力也、大塚明夫、日髙のり子、ゲスト声優の横浜流星、畑芽育、そして江戸川コナンが登壇した。

劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』風のSPファンミーティングイベント
真実はいつもひとつ!

劇場版『名探偵コナン』シリーズ史上初となる屋外でのファンミーティングには、「名探偵コナン」ファン約850名が集った。また、萩原千速役の沢城みゆきからは、サプライズでビデオメッセージが届いた。朝から雨模様だったこの日、イベント開始前には、晴れ間があらわれた。(なお、イベント後に再び雨が降り出したことを付け加えておく)

青山剛昌著のコミックを原作とする「名探偵コナン」シリーズ。本作では、横浜で開催のバイクの祭典に訪れていたコナンたちの前に、最新技術を搭載した白バイ・エンジェルと車体が酷似した黒いバイク・ルシファーが現れる。そこからコナンたちと神奈川県警交通機動隊の”風の女神”萩原千速が、その謎を追う。今年のリピート鑑賞の呼び名(単位)は、高山が命名した「羽捕る(バトル)」。

今年はコナンと風の女神・萩原千速がメインとなることから、コナン役の高山は「千速さんって、しっかりしていて、正義感に溢れていて、羽のようにつかみどころがない人じゃないですか。良い警察官ですが、『それはやったらダメでしょ』ってことが多いでしょう?」と冷静に分析。それが「千速さんってこういう人だったんだということが、今作で分かります。これまで分からなかった千速さんが観れちゃいます。プライベート公開…かなぁ? よく分からなかった千速さんに、親近感を感じてより好きになると思います。劇場版の映像の中ではそれが見られるけれど、お芝居や物語の中のキャラクターたちは、そのシーンをほとんど見られないので、観客の皆さんの方が得です」。

沢城は、故・田中敦子さんから、千速役を受け継いだことについて、「大きなプレッシャーと同時に喜びもある役でした。皆さんに私の声がどう届くか、緊張していましたが、映像が公開されてから『劇場に毎年行っています』『今年のコナン楽しみにしています』という声をたくさんいただき、心強く思いました」などとコメントを残し、日本に大きなコナン旋風を巻き起こせるよう、ぜひぜひご併走ください。どうぞよろしくお願いします」と述べた。さらに、「(萩原千速の声で)コナンファンのみんな、逃がしやしないよ!」と呼びかけて、大きな歓声があがった。

『名探偵コナン』トークに花が咲く
『名探偵コナン』トークに花が咲く

劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』以来の日髙は、世良真純の声で「皆さん、僕のこと待っててくれたー?」と呼びかけて、会場の拍手と歓声を浴びた。「実は、ここ2年ぐらいテレビシリーズにも出演していなくて、本当に寂しい日々を送っていました。3年前に青山先生から「世良ちゃんは3年後の映画に出るよ」と教えていただいたんですが、喜びと同時に「3年間は出ないのか」という悲しみが胸をよぎりました」とも明かしていた。

横溝参悟役として出演した、劇場版『名探偵コナン 漆黒の追跡者』ぶりの大塚は、本作には(双子の弟)横溝重悟役として出演。大塚は「『名探偵コナン』が始まった頃、早い段階で兄貴(静岡県警)の役で出ているんですが、こんなにすごいイベントができるようになるなんて…。やっぱり長生きするもんですね」とほがらかに微笑んだ。

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』では、大活躍の毛利小五郎役の小山は、今作の「見どころ」として、「横浜さん、そして畑さんに来ていただいたので、もう優勝です!」と宣言。自身の活躍については、前作が20年ぶりの活躍だったので、「小五郎の活躍はまた20年後の2045年ですかね。それまで元気でいましょうね」と、小五郎のようにおどけてみせた。

そしてゲスト声優の横浜は、アフレコを振り返った。
「今回はお邪魔する側なので、失礼のないよう敬意を払って臨みたいと思っていました。無理を言って挑戦させていただいた上に、高山さんも立ち会ってくださり、丁寧にご指導いただきました。「もっと声を出して良いよ」とか、声のトーンや距離感など、何もかもです。声優を志している人からすれば、“こんな若造になんて贅沢な!”と思われてしまいそうですが、高山さんにマンツーマンでご指導をいただけるという、幸せな時間を過ごしました。関係者の皆さん、高山さんにも心から感謝しています」と横浜。一番難しいと言われる息づかいのアドリブもあるそうで、「僕は、戦隊モノ(2014年放送「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号ヒカリ役)をやっていたので、そういう部分は慣れているつもりだったんですが、声優の時はそれとはまた全然違いました。本当に良い経験ができました」。

同じくゲスト声優の畑は、アフレコ見学を振り返った。
「もう本当に、具合が悪くなりました。皆さんはあのブースに入ったことないですよね? 収録ブースに入ったら、唾も飲み込めないし、呼吸をするのも忘れてしまうくらい、皆さんの迫力がすごかったです。最初は、ガラス越しに見学をするんだと思っていたんです。でも、高山さんの「とりあえず、入ってみると雰囲気が分かるよ」という一声で、まさか中に入れていただけるとは思ってもみませんでした。近くで見学させていただいて、学ぶものがたくさんありました。マイクは人数分あるものだと思っていたんです。でも実際には3、4本のマイクを入れ替わり立ち替わり、ローテーションで使っているのにはびっくりしました。それを見て、“プロだな”って思いました。こういう現場は初めてだったので感動しました」と畑。

江戸川コナンと高山みなみ
江戸川コナンと高山みなみ

高山は、代表して「『名探偵コナン』シリーズを長く続けていられるのは、皆さんの応援のおかげだし、皆さんが一緒に成長してくださっているからだと思います」とも語りかけ、物語におけるアクションシーンの激しさについて、「横浜・神奈川の皆さん、お騒がせして本当にすみません。いろいろと壊すかもしれません。それは先に謝っておきます」と恐縮していた。

映画『探偵コナン ハイウェイの堕天使』作品データ

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:蓮井隆弘
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)
     沢城みゆき(萩原千速) 三木眞一郎(萩原研二) 神奈延年(松田陣平)
スペシャルゲスト:横浜流星 畑芽育
主題歌:MISIA「ラストダンスあなたと」(Sony Music Labels Inc.)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント

映画『探偵コナン ハイウェイの堕天使』予告編

©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

映画『探偵コナン ハイウェイの堕天使』(東宝 配給)は2026年4月10日[金]より全国公開
©2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン』シリーズ初のファンミ開催!

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