映画『花芯』恋を知った人妻は世間の常識に背を向けながらも、生きることを選ぶ
瀬戸内寂聴原作の同名小説初の映画化。1957年(昭和32年)10月「花芯」を『新潮』に発表した本作には、「子宮」という言葉が多く出てくることから発表当時「子宮作家」と呼ばれ、その後5年間ほど文壇的沈黙を余儀なくされた
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