映画『007 スペクター』予告編・特報動画

映画『007 スペクター』ファーストビジュアル — SPECTRE ©2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

「007」シリーズ最新作『007 スペクター』（原題＝Spectre）の映画予告編と特報映像をまとめました。サム・メンデス監督、ダニエル・クレイグの本作に込めた熱意が伝わってきます！作品情報

ボンドによる怒涛のアクションシーンがお披露目！　オーストリアはソルデンでの雪山アクション、ローマ市街地を封鎖したアストンマーティンDB10VSジャガーC-X75の壮大なカーチェイス、オープニングの舞台となるメキシコのシーンでは、何者かを追いかけるボンドの姿など、息つくひまなくたたみかけていく。　また、レア・セドゥ＆モニカ・ベルッチ演じる二人のボンドガールと情熱的に見つめ合うジェームズ・ボンドの姿も登場。映像のラストには、壁ドン状態で見つめ合うモニカ・ベルッチとダニエル・クレイグの姿があり、ベルッチの「ここにいると二人とも殺されるわ･･あなたは･･･」という問いかけに、ダニエルが「ボンド、ジェームズ・ボンド･･･」と甘くささやくシーンも。ただならぬ余韻は、ますます観る人の興味をかき立てること必至だ。 2015年7月26日

ミス・マネーペニーがボンドへ、あるファイルを手渡す。それはどうやら前作『007 スカイフォール』のラストで燃え落ちたボンドの生家・スカイフォールで焼け残ったものということがわかる。そこから過去が追いかけてくる模様。「嵐の中で踊るだけの凧だ」と言われ、一部が焼けた写真には３人の人物が。クリストフ・ヴァルツ扮するオーバーハウザーもついに登場し、「ジェームズ、よく来た。やっと会えた」とボンドを迎えるシーンが見られる。特報動画

映画『007 スペクター』あらすじ

少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド（ダニエル・クレイグ）。その写真に隠された謎に迫るべく、M（レイフ・ファインズ）の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキア（モニカ・ベルッチ）と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ（アンドリュー・スコット）がボンドの行動に疑問を抱き、Ｍが率いるＭI6の存在意義を問い始めていた。