巫女っちゃけん。(広瀬アリス 主演×グ スーヨン監督) – 映画予告編

© 2017 「巫女っちゃけん。」製作委員会

女優の広瀬アリスが、主人公の巫女(みこ)しわす役を務める、腰掛巫女と悪がきが繰り広げる神社エンタテイメント。絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社が舞台。神社の裏側や礼節・作法のハウツーを織り交ぜながら、ヒロインが女性として成長していく物語。口の利けない5歳の悪ガキ・健太役を公開オーディションで掴んだ山口太幹、しわすの父親役を務めたリリー・フランキ―、母親役の飯島直子に加え、健太の母親役はMEGUMIがつとめる。第30回東京国際映画祭・特別招待作品 
(英題 MIKO GIRL )

巫女っちゃけん。(広瀬アリス 主演×グ スーヨン監督)
© 2017 「巫女っちゃけん。」製作委員会


映画『巫女っちゃけん。』あらすじ

神社の娘で腰掛け巫女をしているしわす(広瀬)は、現在就活中。父には「就職が決まったら巫女なんかすぐにやめてやる」と言いながらも、しわすはやりたいことや夢があるわけではない。しかも、子どもの頃に母親が家を出ていった事がトラウマで、何かと反発してしまう。そんな時、神社でボヤ騒ぎが起こったり、賽銭や食べ物が盗まれたりする事件が発生。夜中の境内見回りで、しわすは社殿に隠れて居た5歳の少年、健太を捕まえる。⼀切くちを聞かない健太。しばらくの間、神社で面倒をみることになり、しわすはイヤイヤ健太の世話係になる。そんなある日、母親の美和が健太を迎えに来て、しわすは世話係から解放される。 数日後、健太が再び境内に隠れて居た。けれども、その顔には殴られたアザが。 児童相談所の相談員を交えた話し合いの席で、「誰に殴られたの?」と問われた健太は、しわすを指さすのだった!(2017年/日本映画/日本語/カラー/99分)
監督 グ スーヨン 脚本 具 光然 主題歌 アレクサンドラ・スタン「フェイヴァリット・ゲーム」 |キャスト 広瀬アリス、山口太幹、仁村紗和、MEGUMI、飯島直子(特別出演)、リリー・フランキー

映画『巫女っちゃけん。』(スリーパーエージェント配給)は2018年2月3日[土]より新宿武蔵野館ほか全国公開 ※1月20日より福岡先行



映画『巫女っちゃけん。』公式サイト
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