映画『デメキン』(山口義高監督)

健太郎、主演映画『デメキン』では福岡・伝説の総長に!

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健太郎主演で、芸人・佐田正樹の実話がベースの著書「デメキン」を実写映画化。いじめられっ子が福岡・伝説の総長なりゆく様を描くという。主題歌はLEGO BIG MORLの楽曲「一秒のあいだ」(OORONG MANAGEMENT / SNOW WHITE MUSIC)

©よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ ©2017 映画『デメキン』製作委員会

本作は、幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田正樹が、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める物語。

主人公の正樹役は、NHK土曜時代ドラマ「アシガール」や映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の公開が控えるネクストブレイク筆頭の逸材・健太郎。監督は、三池崇史の助監督として数多くの現場を支え、右腕とも言える山口義高。脚本は『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか、同年のビックタイトルを立て続けに獲得した足立紳が担当。アクション監督は、『TOKYO TRIBE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』などを手がけた坂口拓が務めている。

映画『デメキン』あらすじ

幼少期からギョロとした二重まぶただったためデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある日、“強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。そしてかつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩ざんまいの日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの暴走族の総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。(2017年/日本映画/115分)
原作 佐田正樹「デメキン」 監督 山口義高 脚本 足立紳 |キャスト 健太郎 山田裕貴 栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修  岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 くっきー(野性爆弾) ケン(水玉れっぷう隊) 坂田聡 

映画『デメキン』予告編

©よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ ©2017 映画『デメキン』製作委員会

映画『デメキン』(AMGエンタテインメント 配給)は2017年12月2日[土]よりシネマート新宿ほか全国公開

映画『デメキン』公式サイト
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